「哺乳瓶セットのおすすめはどれだろう?」と探しているあなたのために、この記事では87人に聞いた哺乳瓶セットのおすすめ10選をご紹介しています!
BestReviewでは独自のアンケートを取り、実際に商品を購入して使ったことのある口コミや体験談だけを元に、忖度なし!サクラレビューなし!の本当に信用できる哺乳瓶セットのおすすめをご紹介していきます。是非参考にしてみてくださいね!
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- 【失敗しない】哺乳瓶セットの選び方は?
- 【87人に聞いた!】哺乳瓶セットのおすすめ人気ランキング10選
- 【第1位】COMBI 出産準備7点セット
- 【第2位】ピジョン 哺乳瓶 200ml 3点セット
- 【第3位】ピジョン 哺乳瓶 100ml 2個セット
- 【第4位】Clovis Baby 消毒不要使い捨て哺乳瓶
- 【第5位】ママプラネット 哺乳瓶洗いセット
- 【第6位】Clovis Baby ステリボトルお試しセット
- 【第7位】AiGouGou 哺乳瓶洗いセット
- 【第8位】CELLWORLD 母乳実感 哺乳瓶 200ml
- 【第9位】ピジョン 母乳実感 哺乳瓶 200ml
- 【第10位】ピジョン 口唇口蓋裂児用哺乳器
- 哺乳瓶セットのおすすめまとめ
- 哺乳瓶セットのよくある疑問
【失敗しない】哺乳瓶セットの選び方は?
1. 哺乳瓶の種類と素材を知る
哺乳瓶には様々な種類と素材があります。それぞれの特徴を理解することで、赤ちゃんに合った哺乳瓶を選ぶことができます。
まず、哺乳瓶の形状ですが、大きく分けて「広口タイプ」と「スリムタイプ」があります。広口タイプは粉ミルクを入れやすく、洗いやすいのが特徴です。スリムタイプは持ちやすく、授乳しやすい形状になっています。
次に、素材についてです。主な素材は「プラスチック(PPSU、ポリプロピレンなど)」と「ガラス」です。プラスチック製は軽くて割れにくいのがメリットですが、傷がつきやすく、劣化しやすいというデメリットもあります。PPSUは比較的高価ですが、耐久性、耐熱性に優れています。ポリプロピレンは安価で手に入りやすいですが、PPSUに比べると耐久性は劣ります。ガラス製は傷がつきにくく、衛生的ですが、重くて割れやすいというデメリットがあります。
2. セット内容を吟味する
哺乳瓶セットには、哺乳瓶本体だけでなく、乳首、洗浄ブラシ、消毒ケースなどが含まれている場合があります。セット内容をよく確認し、本当に必要なものが含まれているかを確認しましょう。
例えば、哺乳瓶の乳首は、赤ちゃんの成長に合わせてサイズや形状を変える必要があります。セットに複数の乳首が含まれているか、または別途購入する必要があるかを確認しましょう。また、洗浄ブラシや消毒ケースは、哺乳瓶を清潔に保つために必要なアイテムです。セットに含まれていない場合は、別途購入を検討しましょう。
3. 乳首の選び方が重要
乳首は、赤ちゃんの口に直接触れる部分なので、慎重に選ぶ必要があります。乳首の素材は、主に「シリコーンゴム」と「イソプレンゴム」があります。シリコーンゴムは、耐久性、耐熱性に優れており、煮沸消毒や薬液消毒が可能です。イソプレンゴムは、柔らかく、赤ちゃんが吸いやすいのが特徴ですが、シリコーンゴムに比べると耐久性は劣ります。
乳首の形状も重要です。赤ちゃんの吸い方や好みに合わせて、適切な形状を選びましょう。一般的には、丸穴タイプ、クロスカットタイプ、スリットタイプなどがあります。丸穴タイプは、自然にミルクが出てくるため、新生児に適しています。クロスカットタイプは、赤ちゃんが吸う力に応じてミルクが出る量を調整できるため、哺乳量が多い赤ちゃんに適しています。スリットタイプは、ミルクが出過ぎるのを防ぐことができるため、むせやすい赤ちゃんに適しています。
4. 消毒方法を確認する
哺乳瓶は、使用後に必ず消毒する必要があります。消毒方法には、煮沸消毒、薬液消毒、電子レンジ消毒などがあります。それぞれの消毒方法の特徴を理解し、自分に合った方法を選びましょう。
煮沸消毒は、哺乳瓶を煮沸することで、細菌を死滅させる方法です。手軽に行うことができますが、哺乳瓶が変形する可能性があるため、注意が必要です。薬液消毒は、専用の消毒液に哺乳瓶を浸すことで、細菌を死滅させる方法です。煮沸消毒に比べて、哺乳瓶が変形するリスクが低いですが、消毒液の準備が必要です。電子レンジ消毒は、専用の消毒ケースに哺乳瓶を入れて、電子レンジで加熱することで、細菌を死滅させる方法です。手軽に行うことができますが、消毒ケースの購入が必要です。
5. 口コミやレビューを参考にする
実際に哺乳瓶セットを使用した人の口コミやレビューを参考にすることも、選び方のヒントになります。インターネットやSNSなどで、様々な意見を参考にしてみましょう。
ただし、口コミやレビューはあくまで個人の感想です。鵜呑みにせず、参考程度に留めておきましょう。また、複数の情報源から情報を収集し、総合的に判断することが重要です。特に、赤ちゃんの月齢や体質によって、合う合わないがあるため、注意が必要です。
【87人に聞いた!】哺乳瓶セットのおすすめ人気ランキング10選
BestReview編集部が独自に行った『87人に聞いた哺乳瓶セットのおすすめアンケート』によると、1位は『COMBI 出産準備7点セット』、2位は『ピジョン 哺乳瓶 200ml 3点セット』、3位は『ピジョン 哺乳瓶 100ml 2個セット』という結果に!
1位の商品をおすすめした人が42人、2位が16人、3位が11人となっており、1位~3位で87人中/69人(80%)を獲得しているので特に人気の商品でした!
それでは、実際の口コミと共に哺乳瓶セットのおすすめ10選をご紹介していきましょう。
【第1位】COMBI 出産準備7点セット
COMBI
哺乳瓶の除菌が簡単!育児の強い味方
子供が生まれてから半年、この商品は大活躍です!
哺乳瓶はもちろん、搾乳器の部品や離乳食の食器など、レンジで除菌できるものは全てこの商品で済ませています。
手軽に除菌できるのは本当に助かりますし、付属のスポンジもカビずに半年経った今も使えています。
スポンジは少し大きめなので、我が家で使っている細めの哺乳瓶に合わせてカットして使っています。
初めての育児だったので、付属の哺乳瓶は少し使い方が複雑で、すぐに別の簡易的な哺乳瓶に変えてしまいましたが、除菌が目的だったので特に不満はありません。
完母だったので、新生児の頃は授乳回数が多く、ミルクの準備が大変でしたが、軽く洗ってレンジでチンできるのは本当に助かりました。
半年経った今でも、この商品は手放せません。
育児に慣れてくると、レンジに入れる水の量も目分量でわかるようになり、レンジにかける時間も要領が分かってきました。
初めての育児で買って本当に良かった商品の一つです。
【第2位】ピジョン 哺乳瓶 200ml 3点セット
ピジョン
洗い物が減って楽ちん!コスパ最強の哺乳瓶
この哺乳瓶は、値段もお手頃なのに使い心地が抜群です。
乳首が直接瓶につくので、パーツが少なく洗い物が本当に楽ちん!
哺乳瓶を洗うのが億劫だった私にとって、これは本当に助かります。
100mlはすぐにサイズアウトしてしまうので、200mlを購入しましたが、正解でした。
容量が大きいので、夜中のミルク作りも一回で済むので、とても便利です。
液体ミルクを使う際は、移し替えが必要ですが、この哺乳瓶は移し替え不要なので、用途に合わせて使い分けています。
ミルクを飲むのが楽しくなるような、可愛いデザインも気に入っています。
おすすめです!
【第3位】ピジョン 哺乳瓶 100ml 2個セット
ピジョン
産院で使ってたから安心!赤ちゃんも大喜び
産院で使っていたのと同じ哺乳瓶なので、安心して購入できました。
以前使っていたプラスチック製の哺乳瓶は、赤ちゃんがなかなか吸ってくれなかったのですが、この哺乳瓶は食いつきが違います。
ミルクを飲むのがスムーズになったので、私も安心して授乳できます。
ただ、Amazonの価格が不安定で、高い時は楽天で購入した方がお得です。
頻繁に価格をチェックして、お買い得な時に購入するのがおすすめです。
【第4位】Clovis Baby 消毒不要使い捨て哺乳瓶
Clovis Baby(クロビスベビー)
外出先でも安心!ミルクタイム
外出先でミルクをあげるのが不安だったのですが、この哺乳瓶のおかげで安心してミルクをあげることができました。
以前は、哺乳瓶の飲み口が違い、子供がうまく飲めずに苦労していました。
しかし、この哺乳瓶は、子供が飲みやすい形状で、スムーズにミルクを飲んでくれました。
また、持ち運びやすく、コンパクトに収納できるのも便利です。
外出先でのミルクタイムが、この哺乳瓶のおかげでぐっと楽になりました。
【第5位】ママプラネット 哺乳瓶洗いセット
ママプラネット
泡立ち抜群!少量で濃密泡
この哺乳瓶用スポンジは、本当に優秀です。
今まで色々なスポンジを試してきましたが、このスポンジのモッチリ感と弾力は群を抜いています。
濃密な泡立ちで、少量の洗剤でもしっかりと洗えるので、経済的にも嬉しいです。
泡立ちの悪いスポンジに悩んでいる方は、ぜひ一度試してみてください。
今まで使っていたスポンジとは全く違います。
私は、実家帰省用に購入したのですが、あまりの使い心地の良さに、自宅でも愛用しています。
【第6位】Clovis Baby ステリボトルお試しセット
Clovis Baby(クロビスベビー)
外出時に大活躍!消毒も簡単
外出先で哺乳瓶の消毒ができない時でも、これがあれば安心です。
以前は、外出先で哺乳瓶を洗うのも一苦労でしたが、この哺乳瓶は簡単に洗えて、しかも消毒もできるので本当に助かっています。
赤ちゃんも違和感なく飲んでくれるので、安心して外出できます。
特に、旅行や帰省など、長時間外出する際に重宝しています。
コンパクトで持ち運びやすく、デザインも可愛らしいので気に入っています。
これからもお世話になると思います。
【第7位】AiGouGou 哺乳瓶洗いセット
AIGOUGOU
哺乳瓶洗浄が楽になる優れもの!
この哺乳瓶ブラシセットは、本当に買ってよかったと思えるアイテムです。
シリコン製のブラシは、哺乳瓶を傷つけずに隅々まで洗えるので安心です。
また、熱消毒もできるので衛生的です。
ケースに立てて収納できるのも便利です。
消毒後の哺乳瓶とブラシをケースの上で乾燥させることができるので、場所を取らず衛生的です。
持ち運びにも便利なコンパクトサイズなので、外出時にも安心して使えます。
哺乳瓶の洗浄が本当に楽になり、ストレスから解放されました。
これから赤ちゃんを育てる方や、哺乳瓶の洗浄に困っている方におすすめです。
【第8位】CELLWORLD 母乳実感 哺乳瓶 200ml
CELLWORLD
流量調整がしやすいから安心
生後2ヶ月の息子に使っています。
新生児の頃は、ミルクの勢いが強くてむせてしまうことが多かったのですが、この乳首に変えてからは、ミルクの勢いを調整できるようになり、むせることも減りました。
流量調整ができるので、成長に合わせて長く使えるのも嬉しいです。
ただ、流量が少なめなので、ミルクを飲むスピードが遅いのが少し気になります。
でも、むせる心配がないので、安心して使えています。
【第9位】ピジョン 母乳実感 哺乳瓶 200ml
ピジョン
産院で使ってたから安心!ほぼ同じで使いやすい
産院で使っていた哺乳瓶を探していて、たまたま見つけた商品です。
ロゴは違いましたが、見た目はほぼ同じで、使い心地も良さそうなので購入しました。
実際に使ってみると、持ちやすく、赤ちゃんも飲みやすそうで安心しました。
哺乳瓶の消毒も簡単で、毎日のお世話が楽になりました。
産院で使っていたものとほぼ同じなので、安心して使えています。
これから長く使っていきたいと思っています。
【第10位】ピジョン 口唇口蓋裂児用哺乳器
ピジョン
哺乳力が弱い子にピッタリ!ミルクの量も飲めるようになった!
口唇口蓋裂ではないですが、哺乳力が弱い我が子用に購入しました。
最初はなかなかうまく飲めず苦労しましたが、この哺乳瓶に変えてからは、目標量のミルクを飲むことができるようになりました。
小さいパーツがあるので、洗浄時など無くさないように注意が必要です。
たまたまですが、メデラのスイングマキシ(搾乳器)についてくるボトルに取り付けられました。
哺乳瓶選びに悩んでいる方は、ぜひ試してみてください。
哺乳瓶セットのおすすめまとめ
今回は、実際の購入者87人の口コミを元に哺乳瓶セットのおすすめの人気ランキング10選を紹介してきました。
哺乳瓶セットのおすすめ1位は『COMBI 出産準備7点セット』、2位は『ピジョン 哺乳瓶 200ml 3点セット』となっておりました。
いずれもネット通販で市販されており気軽に購入することの出来る商品ばかりですので、是非参考にして選んでみてくださいね!
哺乳瓶セットのよくある疑問
哺乳瓶セットは本当に必要?
哺乳瓶セットは、出産準備品としてよくリストアップされていますが、「本当に必要なの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
結論から言うと、母乳育児を考えている場合でも、哺乳瓶セットがあると安心です。
なぜなら、以下のような場合に哺乳瓶が必要になる可能性があるからです。
- ママの体調不良や入院で一時的に母乳をあげられない
- 母乳の出が悪く、ミルクを足す必要がある
- パパや家族に授乳を代わってもらう
- 保育園や託児所に預ける際にミルクが必要
特に、初めての育児の場合は、予期せぬ事態が起こることもあります。
哺乳瓶セットがあれば、いざという時に慌てずに対応できるので、準備しておくと安心でしょう。
哺乳瓶は何本くらい必要?
哺乳瓶の必要本数は、完全ミルクで育てるか、混合栄養で育てるかによって変わってきます。
完全ミルクの場合は、1日に5~7回程度授乳することが多いため、最低でも5~7本は必要になります。
混合栄養の場合は、授乳回数に合わせて本数を調整しましょう。
最初は少なめに購入し、必要に応じて買い足していくのもおすすめです。
また、哺乳瓶の素材によっても洗いやすさや消毒方法が異なるため、複数種類の哺乳瓶を試してみるのも良いかもしれません。
例えば、ガラス製の哺乳瓶は熱伝導率が高く、ミルクを冷ますのが早いというメリットがあります。
一方、プラスチック製の哺乳瓶は軽くて割れにくいというメリットがあります。
哺乳瓶の消毒はいつまでするの?
哺乳瓶の消毒期間については、様々な意見がありますが、一般的には生後3~6ヶ月頃まで行うのが推奨されています。
これは、赤ちゃんの免疫力がまだ低く、細菌感染しやすい時期であるためです。
ただし、赤ちゃんが口にするものは、哺乳瓶だけでなく、おもちゃやタオルなど様々です。
そのため、哺乳瓶の消毒だけでなく、身の回りのものを清潔に保つことも重要です。
消毒方法としては、煮沸消毒、薬液消毒、電子レンジ消毒などがあります。
それぞれの方法にメリット・デメリットがあるため、ご自身のライフスタイルに合わせて選びましょう。
例えば、煮沸消毒は手軽に行えますが、哺乳瓶が劣化しやすいというデメリットがあります。
薬液消毒は、哺乳瓶を傷つけにくいですが、薬液の準備や保管が必要になります。
哺乳瓶の乳首はいつ交換するの?
哺乳瓶の乳首は、使用頻度や素材によって交換時期が異なります。
一般的には、シリコン製の乳首は2~3ヶ月、ゴム製の乳首は1ヶ月が交換の目安とされています。
ただし、乳首に亀裂が入ったり、変色したり、ミルクの出が悪くなった場合は、早めに交換しましょう。
また、赤ちゃんの成長に合わせて乳首のサイズを変えることも重要です。
乳首のサイズが合っていないと、赤ちゃんがむせたり、ミルクを飲むのに時間がかかったりすることがあります。
乳首のサイズは、赤ちゃんの月齢や体重を目安に選びましょう。
哺乳瓶の素材は何を選べばいいの?
哺乳瓶の素材は、主にガラス製とプラスチック製の2種類があります。
ガラス製の哺乳瓶は、透明度が高く、汚れが落ちやすいというメリットがあります。
また、熱伝導率が高いため、ミルクを冷ますのが早いという特徴もあります。
一方、重くて割れやすいというデメリットもあります。
プラスチック製の哺乳瓶は、軽くて割れにくいというメリットがあります。
また、ガラス製に比べて安価なものが多いため、手軽に購入できます。
ただし、傷がつきやすく、汚れが落ちにくいというデメリットがあります。
また、一部のプラスチック製の哺乳瓶には、BPA(ビスフェノールA)という化学物質が含まれている場合があります。
BPAは、人体に有害な影響を与える可能性があるため、BPAフリーの哺乳瓶を選ぶようにしましょう。
どちらの素材を選ぶかは、ご自身のライフスタイルや重視するポイントによって異なります。
それぞれのメリット・デメリットを理解した上で、最適な素材を選びましょう。