「6ヶ月の赤ちゃんにおすすめのチャイルドシートはどれだろう?」と探しているあなたのために、この記事では84人に聞いた6ヶ月の赤ちゃんにおすすめのチャイルドシート9選をご紹介しています!
BestReviewでは独自のアンケートを取り、実際に商品を購入して使ったことのある口コミや体験談だけを元に、忖度なし!サクラレビューなし!の本当に信用できる6ヶ月の赤ちゃんにおすすめのチャイルドシートをご紹介していきます。是非参考にしてみてくださいね!
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- 【失敗しない】6ヶ月の赤ちゃん向けのチャイルドシートの選び方は?
- 【84人に聞いた!】6ヶ月の赤ちゃんにおすすめのチャイルドシート人気ランキング9選
- 【第1位】Reecle 360°回転式チャイルドシート(グレー)
- 【第2位】Jovikids 360°回転式チャイルドシート
- 【第3位】Nebio チャイルドシート
- 【第4位】アイリスプラザ 回転式チャイルドシート
- 【第5位】アイリスプラザ チャイルドシート
- 【第6位】Child Guard チャイルドガードs120
- 【第7位】Aprica フラディアプラスライト
- 【第8位】アップリカ ディアターン プラス
- 【第9位】コンビ クルムーヴ スマート ISOFIX
- 6ヶ月の赤ちゃんにおすすめのチャイルドシートまとめ
- 6ヶ月の赤ちゃん向けのチャイルドシートのよくある疑問
- 6ヶ月の赤ちゃんにおすすめのチャイルドシートのアンケート詳細
【失敗しない】6ヶ月の赤ちゃん向けのチャイルドシートの選び方は?
1. 6ヶ月の赤ちゃんに最適なチャイルドシートの種類を知る
6ヶ月の赤ちゃん向けのチャイルドシートを選ぶ際、まず知っておくべきは、大きく分けて以下の3つの種類があるということです。
乳児用チャイルドシート(ベビーシート):新生児から1歳頃までを対象とした、持ち運び可能なタイプ。小さく、取り外しが簡単なため、家の中での簡易的なベビーラックとしても使用できます。ただし、使用期間が短いため、成長の早い赤ちゃんにはすぐにサイズアウトしてしまう可能性があります。
乳幼児兼用チャイルドシート:新生児から4歳頃までを対象とした、長く使えるタイプ。後ろ向き装着と前向き装着の両方に対応しており、成長に合わせて調整できます。ただし、ベビーシートに比べると大きく、重いため、持ち運びには不向きです。
回転式チャイルドシート:新生児から4歳頃までを対象とした、シートが回転するタイプ。赤ちゃんの乗せ降ろしが非常に楽に行えるのが特徴です。ただし、価格が高めであることと、他のタイプに比べて場所を取るというデメリットがあります。
6ヶ月の赤ちゃんの場合、ベビーシートからの移行を検討する時期です。兼用タイプや回転式タイプを選ぶことで、長く使用できるため、コストパフォーマンスが良いと言えるでしょう。
2. 安全基準をクリアしているか確認する
チャイルドシートを選ぶ上で最も重要なのは、安全基準をクリアしているかどうかです。
日本国内で販売されているチャイルドシートは、国土交通省が定める安全基準に適合している必要があります。安全基準に適合している製品には、「Eマーク」または「自マーク」が表示されています。これらのマークが付いていることを必ず確認しましょう。
また、より安全性を重視するなら、最新の安全基準である「R129(i-Size)」に適合している製品を選ぶのがおすすめです。R129は、従来の安全基準よりも側面衝突試験が厳しく、より安全性が高いとされています。
安全基準の確認は、赤ちゃんの命を守る上で非常に重要なポイントです。必ず確認するようにしましょう。
3. 取り付け方法と適合車種を確認する
チャイルドシートは、正しく取り付けられていなければ、本来の安全性を発揮できません。
チャイルドシートの取り付け方法は、大きく分けて「シートベルト固定式」と「ISOFIX固定式」の2種類があります。
シートベルト固定式:車のシートベルトを使ってチャイルドシートを固定する方法。多くの車種に対応していますが、取り付けに手間がかかる場合があります。
ISOFIX固定式:車に装備されているISOFIXアンカーにチャイルドシートを固定する方法。簡単かつ確実に取り付けられるのが特徴です。ただし、ISOFIXアンカーが装備されていない車種には取り付けられません。
ご自身の車の車種とチャイルドシートの適合を確認し、正しい方法で取り付けるようにしましょう。メーカーのウェブサイトや取扱説明書で確認することができます。
また、購入前に実際に車に取り付けてみて、安定性や操作性を確認することをおすすめします。
4. 赤ちゃんの快適性を考慮する
チャイルドシートは、赤ちゃんが長時間座る場所です。快適性を考慮して選ぶことも大切です。
通気性の良い素材:赤ちゃんは体温調節が苦手なので、通気性の良い素材を選ぶことで、蒸れを防ぎ、快適に過ごせます。
クッション性の高いシート:長時間座っていても疲れにくい、クッション性の高いシートを選びましょう。
リクライニング機能:赤ちゃんが眠ってしまった時に、リクライニング機能があると、首が前に倒れるのを防ぎ、楽な姿勢を保てます。
日よけ:直射日光から赤ちゃんを守るために、日よけが付いていると便利です。
これらのポイントを考慮して、赤ちゃんが快適に過ごせるチャイルドシートを選びましょう。
5. 予算と機能のバランスを考える
チャイルドシートの価格は、機能やブランドによって大きく異なります。
高機能なチャイルドシートは、安全性が高く、快適性も優れていますが、価格も高くなります。一方、シンプルなチャイルドシートは、価格が手頃ですが、機能は限られています。
ご自身の予算と必要な機能を考慮して、最適なチャイルドシートを選びましょう。
例えば、頻繁に車に乗る場合は、安全性が高く、快適な高機能なチャイルドシートを選ぶのがおすすめです。一方、たまにしか車に乗らない場合は、シンプルなチャイルドシートでも十分かもしれません。
また、中古品を購入するという選択肢もありますが、安全基準を満たしているか、使用状況などを十分に確認する必要があります。
様々な情報を比較検討し、ご自身にぴったりのチャイルドシートを見つけてください。
【84人に聞いた!】6ヶ月の赤ちゃんにおすすめのチャイルドシート人気ランキング9選
BestReview編集部が独自に行った『84人に聞いた6ヶ月の赤ちゃんにおすすめのチャイルドシートアンケート』によると、1位は『Reecle 360°回転式チャイルドシート(グレー)』、2位は『Jovikids 360°回転式チャイルドシート』、3位は『Nebio チャイルドシート』という結果に!
1位の商品をおすすめした人が26人、2位が19人、3位が16人となっており、1位~3位で84人中/61人(73%)を獲得しているので特に人気の商品でした!
それでは、実際の口コミと共に6ヶ月の赤ちゃんにおすすめのチャイルドシート9選をご紹介していきましょう。
【第1位】Reecle 360°回転式チャイルドシート(グレー)
Reecle
チャイルドシートの装着が簡単で快適
このチャイルドシートは、6ヶ月の赤ちゃんにぴったりでした。
後部座席は狭いですが、問題なく設置できました。
製品の品質は価格以上で、しっかりとした作りです。
装着も簡単で、説明書が英語だったものの、YouTube動画を見ながら問題なく取り付けることができました。
ただ、日本語の説明書があれば、より安心できたと思います。
全体的には、このチャイルドシートを強くおすすめします。
赤ちゃんも快適そうで、安心してドライブを楽しめます。
【第2位】Jovikids 360°回転式チャイルドシート
Jovikids
ルーミーにも取り付け可能!快適なチャイルドシート
トヨタのルーミーに取り付けたところ、isofix対応で簡単に取り付けられました。
後部座席のシートベルトをさす部品の後ろに金具があるため、取り付けに少し手間がかかりましたが、しっかり固定できました。
シートとチャイルドシートの間に隙間ができることもなく、快適に使用できています。
取り扱い説明書には後ろ向きに取り付ける方法が記載されていませんでしたが、問題なく取り付けられました。
新生児から使用可能とのことですが、シートの角度が少し急なので、新生児には別のチャイルドシートを使用することをおすすめします。
6ヶ月の赤ちゃんにはぴったりで、快適に過ごせているようです。
【第3位】Nebio チャイルドシート
Nebio
肩ベルト以外は満足
このチャイルドシートは、以前使っていたものより軽量で、リクライニング機能のおかげで子供が寝た時に首が痛くならなくなりました。
肩ベルトが少し短く、子供が厚手の服を着ていると留められなかったのが残念です。
しかし、セール時に購入できたので、安価で済んだのはラッキーでした。
それ以外は、使い勝手も良く、快適に使用できています。
【第4位】アイリスプラザ 回転式チャイルドシート
アイリスプラザ(IRIS PLAZA)
ISOFIX固定で安心・回転もスムーズ
ISOFIX固定でしっかり固定できるチャイルドシートです。
シートベルト併用でさらに安定感が増し、安心して使用できます。
回転機能もスムーズで、赤ちゃんを乗せ降ろしする際に便利です。
説明書は少し小さいですが、必要な情報は簡潔に記載されています。
価格も手頃で、セカンドシートとして購入するには十分な機能を備えています。
6ヶ月の赤ちゃんに使用していますが、快適に過ごせているようです。
【第5位】アイリスプラザ チャイルドシート
アイリスプラザ(IRIS PLAZA)
ISOFIXで安心・簡単装着
ISOFIX式の5点式チャイルドシートは、取付・取外しが簡単で、シートベルト式よりも確実に幼児を固定できます。
ISOFIXは充分な強度でシートに固定でき、ベルトも5点式で安心感があります。
ヘッドレストを取り外す手間はありますが、それ以外は非常に使い勝手が良く、おすすめです。
【第6位】Child Guard チャイルドガードs120
Child Guard(チャイルドガード)
装着が簡単で耐久性抜群のチャイルドシート
このチャイルドシートは、後部座席に設置するのに最適です。
最初は説明書がわかりにくかったものの、慣れると前向き・後ろ向きどちらでも2分以内に装着できます。
6年間使用していますが、いまだに問題なく使えています。
カバーは洗濯可能で、メッシュ生地なので通気性が良いのが特徴です。
ただし、細かい砂や石が入り込むことがあるので、洗濯前に爪楊枝などで取り除くとより快適に使用できます。
装着のしやすさと耐久性に優れ、長期間安心して使用できるチャイルドシートです。
【第7位】Aprica フラディアプラスライト
Aprica(アップリカ)
安定性と居心地の良さ
このチャイルドシートは、安定性と信頼性に優れています。
以前使用していたタイプと同じ様式で、使い勝手も簡単です。
二人目の娘の出産に備えて購入しましたが、長女の意見を重視して同じタイプ(ISO-FIX)を選びました。
長女によると、赤ちゃんの居心地が良いとのことでした。
ISO-FIX対応なので、車への取り付けも簡単で、しっかりと固定されます。
赤ちゃんの安全と快適性を確保できるチャイルドシートです。
【第8位】アップリカ ディアターン プラス
Aprica(アップリカ)
安心感抜群のチャイルドシート
6ヶ月の孫の帰省用に購入しました。
普段は使用しないため、収納スペースに保管していますが、装着や取り外しが簡単で、固定も安定しています。
回転機能もスムーズで、安全機能も充実しており、安心して使用できます。
ただ、少し重量があるため、女性が一人で扱うのは大変かもしれません。
しかし、孫の安全を考えると、この重さは許容範囲です。
孫が快適に過ごせるよう、このチャイルドシートをこれからも大切に使用していきたいと思います。
【第9位】コンビ クルムーヴ スマート ISOFIX
COMBI
チャイルドシートで快適なドライブ
このチャイルドシートは、新生児から使用でき、安全性と快適性を兼ね備えています。
説明書だけでは不安でしたが、YouTubeで使用方法を確認したところ、シートベルトの調節が簡単で、片手でスムーズに伸ばすことができました。
また、配送時は箱に入れたまま持ち運ぶことをおすすめします。
一人で運ぼうとすると、手が痛くなります。
このチャイルドシートは、赤ちゃんを安全かつ快適にドライブさせるのに最適です。
最新版との違いはわかりませんが、旧モデルでも十分な機能を備えています。
6ヶ月の赤ちゃんにおすすめのチャイルドシートまとめ
今回は、実際の購入者84人の口コミを元に6ヶ月の赤ちゃんにおすすめのチャイルドシートの人気ランキング9選を紹介してきました。
6ヶ月の赤ちゃんにおすすめのチャイルドシート1位は『Reecle 360°回転式チャイルドシート(グレー)』、2位は『Jovikids 360°回転式チャイルドシート』となっておりました。
どの商品もAmazonや楽天で販売されていますので、口コミを参考にして選んでみてくださいね!
6ヶ月の赤ちゃん向けのチャイルドシートのよくある疑問
6ヶ月から使えるチャイルドシートはいつまで使えるの?
6ヶ月のお子様から使用できるチャイルドシートは、製品によって使用期間が異なります。
一般的には、1歳頃から4歳頃まで、または体重が9kgから18kgまでのお子様を対象とした製品が多いです。
しかし、中には新生児から7歳頃まで、または体重が25kgまでのお子様を対象とした、より長期間使用できるチャイルドシートも存在します。
チャイルドシートを選ぶ際には、お子様の成長に合わせて、適切な使用期間の製品を選ぶことが重要です。
製品の取扱説明書やメーカーのウェブサイトで、対象年齢や体重を必ず確認しましょう。
6ヶ月の赤ちゃんにチャイルドシートは必要?
道路交通法により、6歳未満の幼児を自動車に乗せる際には、チャイルドシートの使用が義務付けられています。
これは、万が一の事故の際に、チャイルドシートが赤ちゃんを守るための重要な安全装置となるためです。
6ヶ月の赤ちゃんは、まだ体が小さく、衝撃に弱いため、チャイルドシートなしで自動車に乗せることは非常に危険です。
チャイルドシートは、赤ちゃんの体を適切に固定し、衝撃を分散することで、怪我のリスクを大幅に軽減します。
安全のため、必ずチャイルドシートを使用しましょう。
チャイルドシートの取り付けは難しい?
チャイルドシートの取り付けは、製品によって難易度が異なります。
ISOFIX対応のチャイルドシートは、自動車のISOFIXアンカーに直接取り付けることができるため、比較的簡単に取り付けられます。
一方、シートベルト固定式のチャイルドシートは、シートベルトを正しく通す必要があり、ISOFIX対応のものより難易度が高い場合があります。
しかし、どのチャイルドシートにも、取扱説明書が付属しており、正しい取り付け方法が詳しく解説されています。
取扱説明書をよく読み、手順に従って丁寧に作業すれば、誰でも正しく取り付けることができます。
不安な場合は、メーカーのウェブサイトで取り付け動画を確認したり、専門家に取り付けを依頼したりすることも可能です。
チャイルドシートに乗せると赤ちゃんが泣いてしまう。どうすればいい?
チャイルドシートに乗せると赤ちゃんが泣いてしまうのは、よくあることです。
原因は様々ですが、チャイルドシートの締め付けが強すぎたり、暑すぎたり、退屈だったりすることが考えられます。
まずは、チャイルドシートのベルトの締め付け具合を調整し、赤ちゃんが苦しくないか確認しましょう。
また、車内の温度を適切に保ち、赤ちゃんが快適に過ごせるように工夫することも大切です。
お気に入りのおもちゃや音楽を用意したり、窓の外の景色を見せてあげたりするのも効果的です。
短時間のドライブから慣れさせたり、休憩を挟みながら移動したりするのも良いでしょう。
それでも泣き止まない場合は、一度チャイルドシートから降ろして抱っこし、落ち着かせてから再度乗せてみましょう。
中古のチャイルドシートでも大丈夫?
中古のチャイルドシートを使用すること自体は違法ではありませんが、注意が必要です。
チャイルドシートは、安全基準を満たしているか、過去に事故に遭っていないかなどを確認する必要があります。
また、製造年が古すぎると、素材が劣化している可能性もあります。
できれば、信頼できる販売元から購入し、取扱説明書が付属しているか、安全基準を満たしているかを確認しましょう。
もし可能であれば、新品のチャイルドシートを購入することをおすすめします。
6ヶ月の赤ちゃんにおすすめのチャイルドシートのアンケート詳細
【アンケート調査概要】
調査方法 | インターネットによるアンケート調査 |
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アンケート内容 | 6ヶ月の赤ちゃんにおすすめのチャイルドシートを回答 |
調査期間 | 2025年03月28日~04月12日 |
回答者数 | 84人 |
年齢 | 20代~60代 |
【アンケート調査結果】
順位 | おすすめ人数 | 6ヶ月の赤ちゃんにおすすめのチャイルドシート |
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1位 | 26人 | Reecle 360°回転式チャイルドシート(グレー) |
2位 | 19人 | Jovikids 360°回転式チャイルドシート |
3位 | 16人 | Nebio チャイルドシート |
4位 | 10人 | アイリスプラザ 回転式チャイルドシート |
5位 | 5人 | アイリスプラザ チャイルドシート |
6位 | 3人 | Child Guard チャイルドガードs120 |
7位 | 3人 | Aprica フラディアプラスライト |
8位 | 1人 | アップリカ ディアターン プラス |
9位 | 1人 | コンビ クルムーヴ スマート ISOFIX |