シートベルト式チャイルドシートおすすめ8選&人気ランキング【2025年】

チャイルドシートシートベルト式おすすめ

「シートベルト式チャイルドシートおすすめはどれだろう?」と探しているあなたのために、この記事では89人に聞いたシートベルト式チャイルドシートおすすめ8選をご紹介しています!

BestReviewでは独自のアンケートを取り、実際に商品を購入して使ったことのある口コミや体験談だけを元に本当に信用できるシートベルト式チャイルドシートおすすめをご紹介していきます。是非参考にしてみてくださいね!

【失敗しない】シートベルト式チャイルドシートの選び方は?

1. 安全基準をしっかり確認!

チャイルドシートを選ぶ上で最も重要なのは、安全基準を満たしているかどうかです。
日本国内で販売されているチャイルドシートは、国土交通省が定めた安全基準(Eマーク)に適合している必要があります。
購入前に必ずEマークの有無を確認し、最新の安全基準に適合している製品を選びましょう。
Eマークは、製品本体に貼付されているラベルや取扱説明書に記載されています。
また、より安全性を重視するなら、ヨーロッパの安全基準(ECE R44/04またはECE R129)に適合している製品も検討してみましょう。
これらの基準は、より厳しい衝突試験を実施しており、高い安全性を確保しています。

2. お子様の年齢と体格に合ったタイプを選ぶ

チャイルドシートは、お子様の年齢や体格に合わせて、いくつかのタイプに分かれています。
大きく分けて、乳児用(新生児~1歳頃)、幼児用(1歳~4歳頃)、学童用(4歳~11歳頃)の3種類があります。
お子様の成長に合わせて、適切なタイプを選びましょう。

乳児用:後ろ向きに取り付け、衝撃から頭部を守る構造になっています。
幼児用:前向きに取り付け、5点式ハーネスでしっかりと体を固定します。
学童用:座面を高くし、シートベルトを適切な位置に誘導する役割があります。

最近では、これらの機能を兼ね備えた「トラベルシステム」や「コンビネーションタイプ」も人気があります。
お子様の成長に合わせて長く使えるため、経済的なメリットもあります。

3. シートベルトの固定方式を確認

チャイルドシートの固定方式には、シートベルト固定式とISOFIX固定式の2種類があります。
シートベルト固定式は、車のシートベルトを使ってチャイルドシートを固定する方法です。
ISOFIX固定式は、車のISOFIXアンカーにチャイルドシートを直接固定する方法です。

シートベルト固定式は、ISOFIXアンカーが装備されていない古い車種でも使用できるというメリットがあります。
しかし、取り付けに手間がかかり、正しく装着しないと安全性が低下する可能性があります。
取扱説明書をよく読み、確実に固定するようにしましょう。

ISOFIX固定式は、簡単かつ確実に取り付けられるというメリットがあります。
しかし、ISOFIXアンカーが装備されている車種に限られます。
お車の取扱説明書を確認し、ISOFIXアンカーの有無を確認しましょう。

4. 取り付けやすさと使いやすさをチェック

チャイルドシートは、頻繁に取り付け・取り外しを行う可能性があるため、取り付けやすさと使いやすさも重要なポイントです。
実際に店頭で製品を触ってみて、取り付けが簡単かどうか、シートベルトの調整がしやすいかどうかなどを確認しましょう。

また、カバーの取り外しや洗濯がしやすいかどうかも確認しておきましょう。
お子様は、チャイルドシートの中で吐き戻したり、お菓子をこぼしたりすることがあります。
カバーが簡単に取り外せて洗濯できる製品であれば、清潔に保つことができます。

5. 口コミや評判を参考にする

実際にチャイルドシートを使用している人の口コミや評判は、製品選びの貴重な情報源となります。
インターネット上のレビューサイトや、SNSなどで情報を集めてみましょう。

特に、安全性に関する口コミは、しっかりと確認しておきましょう。
また、取り付けやすさや使いやすさに関する口コミも、参考になります。
ただし、口コミはあくまで個人の感想であるため、鵜呑みにせず、複数の情報を総合的に判断するようにしましょう。

【89人に聞いた!】シートベルト式チャイルドシートおすすめ人気ランキング8選

順位画像商品名詳細
1位 アイリスプラザ(IRIS PLAZA)
アイリスプラザ チャイルドシート ジュニアシートII
2位 Nebio
Nebio チャイルドシート ジュニアシート ロングユース
3位 Aprica(アップリカ)
Aprica チャイルドシート ディアターン プラス AB
4位 日本育児
日本育児 チャイルドシート トラベルベスト ブラックボーダー
5位 アイリスプラザ(IRIS PLAZA)
アイリスプラザ チャイルドシート ジュニアシート
6位 COMBI
コンビ チャイルドシート クルムーヴ スマート
7位 Aprica(アップリカ)
Aprica チャイルドシート ディアターン プラス プレミアム
8位 カーメイト(エールベベ)
エールベベ チャイルドシート サラットスリーステップ

BestReview編集部が独自に行った『89人に聞いたシートベルト式チャイルドシートおすすめアンケート』によると、1位は『アイリスプラザ チャイルドシート ジュニアシートII』、2位は『Nebio チャイルドシート ジュニアシート ロングユース』、3位は『Aprica チャイルドシート ディアターン プラス AB』という結果に!

1位の商品をおすすめした人が31人、2位が19人、3位が14人となっており、1位~3位で89人中/64人(72%)を獲得しているので特に人気の商品でした!

それでは、実際の口コミと共にシートベルト式チャイルドシートおすすめ8選をご紹介していきましょう。

【第1位】アイリスプラザ チャイルドシート ジュニアシートII

アイリスプラザ(IRIS PLAZA)


シートベルト式でも快適!硬さを改善したチャイルドシート

ISOFIX対応の車にも関わらず、価格の安さからシートベルト式のチャイルドシートを購入しました。

取り付けには苦労しましたが、マニュアル通りに調整を繰り返した結果、たわみなくしっかり取り付けることができました。

以前使用していたISOFIXのチャイルドシートは素材がチープでしたが、このシートベルト式チャイルドシートは本体が軽く、車への持ち運びが楽です。

唯一の問題点は、座面と背もたれの硬さでした。

特に背もたれと座面の組み合わせ部分近くは非常に硬く、長時間のドライブには不向きでした。

そこで、梱包用のウレタンシートを座面と背もたれに敷いたところ、硬さが大幅に改善されました。

以前使用していたチャイルドシートと遜色ない快適さになりました。

シートベルト式でも、工夫次第で快適なチャイルドシートに変身させることができます。

価格を抑えつつ、子供の安全と快適性を確保したい方におすすめです。

【第2位】Nebio チャイルドシート ジュニアシート ロングユース

Nebio


肩ベルトが短い以外は満足

以前使っていたものより軽量で、リクライニング機能付きなので、子供が寝た時に首が痛くならずに済むのがとても気に入っています。

ただ、肩ベルトが少し短いと感じました。

子供が厚手の服を着ていると、ベルトを留めることができませんでした。

セール時に購入できたので、安価でラッキーでしたが、肩ベルトの問題があるとは予想外でした。

それ以外は、軽量でリクライニング機能も便利なので、全体的には満足しています。

【第3位】Aprica チャイルドシート ディアターン プラス AB

Aprica(アップリカ)


軽くて取り付け簡単、車にも優しいチャイルドシート

軽くて取り付けが簡単で、車への負担も少ないのが特徴です。

説明書通りに取り付ければ、何の問題もなく設置できます。

また、皮シートの場合は保護シートを購入することを推奨していますが、汚れ防止にもなるので、皮シートでない場合でも購入することをおすすめします。

保護シートを含めても簡単に設置でき、使いやすさも抜群です。

重量は少しありますが、それ以外は申し分ありません。

総合的に見て、このチャイルドシートは軽くて取り付けが簡単で、車にも優しいので、星5つを付けたいと思います。

【第4位】日本育児 チャイルドシート トラベルベスト ブラックボーダー

日本育児


チャイルドシートの取り付けが簡単

このチャイルドシートは持ち運びが軽く、3点式シートベルトで簡単に固定できます。

左右のベルトを緩めるレバーが股前にあり、慣れるまでは少しやりにくいですが、慣れれば問題ありません。

値段も手頃で、手軽に使えるのでおすすめです。

また、チャイルドシートの取り付けが簡単で、車への乗り降りがスムーズに行えます。

安全性も高く、安心して使用できます。

【第5位】アイリスプラザ チャイルドシート ジュニアシート

アイリスプラザ(IRIS PLAZA)


ISOFIXで安心・簡単装着

ISOFIX式のチャイルドシートを探していて、この製品を購入しました。

ISOFIX式は初めてでしたが、しっかりシートに固定できて安心感があります。

ベルトも5点式で、子供がしっかり固定されます。

取付・取外しも簡単で、シートベルト式より手間がかかりません。

ただし、車のヘッドレストを取り外さないと後ろのアンカーが付けられないので、ヘッドレストの取付・取外しが面倒な車には注意が必要です。

私の車はヘッドレストの取付・取外しが面倒ですが、妻の車は簡単なので、そちらに付ける回数が多くなりそうです。

ISOFIX式で5点式なのに安価で、コスパも抜群です。

子供の安全を確保したい方におすすめのチャイルドシートです。

【第6位】コンビ チャイルドシート クルムーヴ スマート

COMBI


ワンタッチ操作で快適なチャイルドシート

細かなパーツがなく設置が簡単で、ワンタッチで回転やリクライニングができるので、とても使い勝手が良いです。

クッションも柔らかく、赤ちゃんが座り心地が良いのか、泣くことなく座ってくれています。

また、シートベルト式なので、車種を選ばずに使用でき、安全面でも安心です。

赤ちゃんを乗せる機会が多い方や、使い勝手の良いチャイルドシートをお探しの方には、ぜひおすすめしたい商品です。

【第7位】Aprica チャイルドシート ディアターン プラス プレミアム

Aprica(アップリカ)


シートベルト式チャイルドシートの快適さ

このシートベルト式チャイルドシートは、フラットになる機能が魅力的です。

回転もできるので、さまざまな使い方ができます。

取り付けると、首すわりまでは横向きのみですが、正面は角度が急で驚きました。

フラットになるのは良いですが、後部座席の幅がすごく取られます。

ジュニアシートをもう一台置くと大人は窮屈です。

正面も使用できると思っていたので、残念に思いました。

しかし、セール価格で購入したので、我慢しようと思います。

購入の際は、車のタイプを考慮することが重要です。

1人席タイプのファミリーカーでは使用できないかもしれません。

メリットとデメリットがありますが、フラットになる機能は快適です。

【第8位】エールベベ チャイルドシート サラットスリーステップ

カーメイト(エールベベ)


インパクトシールドで快適&安全

7ヶ月の大きめベビーに購入しました。

従来のチャイルドシートでは窮屈そうにしていたので、インパクトシールドタイプのものを探していました。

Amazonで見つけて即購入!

インパクトシールドタイプは、ベルトが体に触れないので、眠っている時も起こさずにシートベルトを締められます。

通気性も良く、乗せ降ろしも簡単です。

設置も楽で、別の車への移動も軽くて楽々。

大きくなっても使えるので、コスパも抜群です。

お値段以上の価値があり、最高の買い物でした!

シートベルト式チャイルドシートおすすめまとめ

今回は、実際の購入者89人の口コミを元にシートベルト式チャイルドシートおすすめの人気ランキング8選を紹介してきました。

シートベルト式チャイルドシートおすすめ1位は『アイリスプラザ チャイルドシート ジュニアシートII』、2位は『Nebio チャイルドシート ジュニアシート ロングユース』となっておりました。

どの商品もAmazonや楽天で販売されていますので、口コミを参考にして選んでみてくださいね!

シートベルト式チャイルドシートのよくある疑問

シートベルト式チャイルドシートは安全ですか?

シートベルト式チャイルドシートの安全性について疑問をお持ちの方は多いと思います。結論から言うと、正しく取り付け、お子様に適切に装着すれば、シートベルト式チャイルドシートは非常に安全です。

チャイルドシートは、国の安全基準(UNR44/04やR129)に適合しているものが販売されており、これらの基準をクリアした製品は、衝突試験などの厳しいテストをクリアしています。シートベルト式チャイルドシートも例外ではありません。

ただし、安全性を最大限に引き出すためには、取扱説明書をよく読み、正しい手順で取り付けることが不可欠です。また、お子様の成長に合わせて、ハーネスの位置やシートの角度を調整することも重要です。

シートベルトが緩んでしまうのですが、どうすればいいですか?

シートベルト式チャイルドシートを使用していると、シートベルトが緩んでしまうという経験をされる方もいるかもしれません。これは、いくつかの原因が考えられます。

まず、シートベルトのロック機構がしっかりと作動しているか確認してください。ロックが甘い場合は、シートベルトを強く引き出し、再度ロックを試してみてください。また、チャイルドシートの取り付けが不十分な場合も、シートベルトが緩みやすくなります。チャイルドシートが車のシートにしっかりと固定されているか、再度確認し、必要であれば取り付け直してください。

お子様の衣服が厚手の場合も、シートベルトが緩む原因となることがあります。厚手の衣服はできるだけ避け、薄手のものを着用させるようにしましょう。それでも緩む場合は、チャイルドシートのメーカーに問い合わせてみることをお勧めします。

チャイルドシートの対象年齢・体重・身長の目安は?

チャイルドシートには、それぞれ対象年齢・体重・身長の目安が設定されています。これは、お子様の体格に合わせて、最適な保護性能を発揮できるようにするためです。

チャイルドシートの側面や取扱説明書には、必ず対象となる年齢・体重・身長が記載されていますので、必ず確認してください。特に、年齢はあくまで目安であり、体重や身長が基準を満たしているかどうかを重視することが重要です。

例えば、体重が基準を超えている場合は、年齢に関わらず、より大きなサイズのチャイルドシートに移行する必要があります。また、身長が基準を超えている場合は、チャイルドシートの使用を卒業し、ジュニアシートへの移行を検討しましょう。

シートベルト式チャイルドシートの取り付けは難しいですか?

シートベルト式チャイルドシートの取り付けは、ISOFIX式に比べると、やや手間がかかる場合があります。しかし、取扱説明書をよく読み、手順通りに行えば、誰でも確実に取り付けることができます。

取り付けの際は、チャイルドシートが車のシートにしっかりと固定されているか、ガタつきがないかを確認することが重要です。また、シートベルトが正しくチャイルドシートのガイドを通っているか、ねじれていないかを確認することも大切です。

もし、取り付けに不安がある場合は、チャイルドシートのメーカーが提供している取り付け動画を参考にしたり、カー用品店などで専門スタッフに相談したりすることをお勧めします。

中古のシートベルト式チャイルドシートを使用しても大丈夫ですか?

中古のシートベルト式チャイルドシートを使用すること自体は、法律で禁止されているわけではありません。しかし、いくつかの注意点があります。

まず、チャイルドシートが過去に事故に遭っていないかを確認することが重要です。事故に遭ったチャイルドシートは、外見上は問題なくても、内部に損傷を受けている可能性があり、安全性が損なわれている可能性があります。

また、チャイルドシートの製造年を確認し、古すぎるものは避けるようにしましょう。チャイルドシートの素材は、経年劣化によって強度が低下する可能性があります。一般的に、製造から5年以上経過したチャイルドシートは、安全性の観点から使用を避けることが推奨されています。

さらに、取扱説明書が付属しているか、部品が全て揃っているかを確認することも重要です。取扱説明書がない場合は、メーカーのウェブサイトからダウンロードできる場合もあります。

シートベルト式チャイルドシートおすすめのアンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 シートベルト式チャイルドシートおすすめを回答
調査期間 2025年03月28日~04月12日
回答者数 89人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 おすすめ人数 シートベルト式チャイルドシートおすすめ
1位 31人 アイリスプラザ チャイルドシート ジュニアシートII
2位 19人 Nebio チャイルドシート ジュニアシート ロングユース
3位 14人 Aprica チャイルドシート ディアターン プラス AB
4位 9人 日本育児 チャイルドシート トラベルベスト ブラックボーダー
5位 6人 アイリスプラザ チャイルドシート ジュニアシート
6位 5人 コンビ チャイルドシート クルムーヴ スマート
7位 3人 Aprica チャイルドシート ディアターン プラス プレミアム
8位 2人 エールベベ チャイルドシート サラットスリーステップ