子どもが嫌がらないチャイルドシートおすすめ4選&人気ランキング【2025年】

チャイルドシート嫌がるおすすめ

「子どもが嫌がらないチャイルドシートおすすめはどれだろう?」と探しているあなたのために、この記事では60人に聞いた子どもが嫌がらないチャイルドシートおすすめ4選をご紹介しています!

BestReviewでは独自のアンケートを取り、実際に商品を購入して使ったことのある口コミや体験談だけを元に本当に信用できる子どもが嫌がらないチャイルドシートおすすめをご紹介していきます。是非参考にしてみてくださいね!

【失敗しない】チャイルドシートの選び方は?

1. チャイルドシートの種類を知る

チャイルドシートは、大きく分けて以下の3つの種類があります。
それぞれの特徴を理解し、お子様の年齢や成長、車の使用状況に合わせて最適なものを選びましょう。

  • 乳児用(ベビーシート):新生児から1歳頃までが対象。後ろ向きに取り付け、衝撃から赤ちゃんを守ります。持ち運びできるタイプもあり、お家の中でもベビーラックとして使用可能です。
  • 幼児用(チャイルドシート):1歳頃から4歳頃までが対象。前向きに取り付けます。お子様の成長に合わせて肩ベルトやヘッドレストを調整できるものが多くあります。
  • 学童用(ジュニアシート):4歳頃から12歳頃までが対象。座面を高くすることで、シートベルトが適切な位置になるように調整します。背もたれ付きのものと、座面のみのブースターシートがあります。

最近では、乳児用から学童用まで長く使える「トラベルシステム」や「コンバーチブルシート」も人気です。

2. 安全基準をチェックする

チャイルドシートを選ぶ上で最も重要なのが、安全基準を満たしているかどうかです。
以下のマークが付いているか確認しましょう。

  • Eマーク:ヨーロッパの安全基準(ECE R44/04)をクリアしていることを示すマーク
  • R129(i-Size):より新しいヨーロッパの安全基準。身長を基準にチャイルドシートを選ぶため、より安全性が高いとされています。

これらのマークは、厳しい衝突試験などをクリアした製品にのみ表示が許可されています。
安全性を確認するためには、第三者機関による評価やレビューも参考にすると良いでしょう。

3. 車種適合性を確認する

チャイルドシートが安全基準を満たしていても、お使いの車に適合していなければ意味がありません。
購入前に必ず車種適合表を確認し、取り付け可能かどうかを確認しましょう。

チャイルドシートメーカーのウェブサイトや、販売店で確認することができます。
また、実際に車に取り付けてみて、安定しているか、シートベルトが適切に締められるかなどを確認することをおすすめします。

ISOFIX対応のチャイルドシートは、ISOFIXアンカーに固定するため、確実な取り付けが可能です。
お車にISOFIXアンカーが装備されている場合は、ISOFIX対応のチャイルドシートを検討してみましょう。

4. 使いやすさを考慮する

毎日使うものだからこそ、使いやすさも重要なポイントです。
以下の点に注目して、使いやすいチャイルドシートを選びましょう。

  • 取り付け・取り外しやすさ:頻繁にチャイルドシートを移動させる場合は、簡単に取り付け・取り外しができるものが便利です。
  • シートベルトの調整:お子様の成長に合わせて、肩ベルトやヘッドレストの調整が簡単にできるものがおすすめです。
  • 洗濯のしやすさ:汗や食べこぼしなどで汚れやすいので、カバーが取り外せて洗濯できるものが便利です。
  • 回転式:乳幼児期のお子様を乗せ降ろしする際に、回転式だと楽にできます。

実際に店舗で触ってみたり、レビューを参考にしたりして、使いやすさを確認しましょう。

5. お子様の成長に合わせて選ぶ

チャイルドシートは、お子様の成長に合わせて買い替える必要があります。
最初から長く使えるタイプを選ぶのも良いですが、お子様の成長に合わせて最適なものを選ぶのも良いでしょう。

例えば、新生児期はベビーシート、1歳頃からはチャイルドシート、4歳頃からはジュニアシートというように、段階的に買い替えることで、常に最適な安全性を確保することができます。

また、お子様の体格や性格に合わせて、快適なチャイルドシートを選んであげることも大切です。
実際に座らせてみて、嫌がらないか、窮屈ではないかなどを確認してみましょう。

【60人に聞いた!】子どもが嫌がらないチャイルドシートおすすめ人気ランキング4選

順位画像商品名詳細
1位 Reecle
Reecle 360°回転式チャイルドシート
2位 日本育児
日本育児 トラベルベスト ECプラス
3位 カーメイト(エールベベ)
エールベベ サラットスリーステップ クワトロ ST
4位 COMBI
COMBI ジョイトリップ アドバンス premium

BestReview編集部が独自に行った『60人に聞いた子どもが嫌がらないチャイルドシートおすすめアンケート』によると、1位は『Reecle 360°回転式チャイルドシート』、2位は『日本育児 トラベルベスト ECプラス』、3位は『エールベベ サラットスリーステップ クワトロ ST』という結果に!

1位の商品をおすすめした人が31人、2位が16人、3位が9人となっており、1位~3位で60人中/56人(94%)を獲得しているので特に人気の商品でした!

それでは、実際の口コミと共に子どもが嫌がらないチャイルドシートおすすめ4選をご紹介していきましょう。

【第1位】Reecle 360°回転式チャイルドシート

Reecle


新生児から使えるコスパ最強チャイルドシート

新生児から使用できるにも関わらず、5万円以上するものがほとんどの中、リーズナブルな価格で購入できました。

中国製ということもあり、不良品が心配でしたが、届いた商品は問題なく、しっかりとした作りで安心しました。

新生児用のインナークッションも付属しており、赤ちゃんを優しく包み込んでくれます。

また、肩ベルトやバックルも調整が簡単で、赤ちゃんの成長に合わせて快適に使用できます。

何より、赤ちゃんの居心地が良いようで、嫌がらずに乗ってくれるのが嬉しいポイントです。

コスパと機能性を兼ね備えた、おすすめのチャイルドシートです。

【第2位】日本育児 トラベルベスト ECプラス

日本育児


3人乗せても快適!チャイルドシート

普通車に5人乗せて出かける際、中学生、2歳、7ヶ月の赤ちゃんを乗せるのに苦労していました。

しかし、このチャイルドシートのおかげで、3人の子どもを快適に乗せることができました。

シートの真ん中に取り付けられるコンパクト設計で、子どもが嫌がらずに乗ることができます。

また、クッション性が高く、長時間のドライブでも子どもがぐっすり眠ってくれました。

取り付けも簡単で、車にしっかりと固定できます。

安全面も安心でき、安心して運転することができます。

このチャイルドシートがあれば、家族みんなで快適にドライブを楽しめます。

【第3位】エールベベ サラットスリーステップ クワトロ ST

カーメイト(エールベベ)


安定感抜群で安心!取付も簡単

2歳を過ぎてから購入しました。

取付がシートベルトで誰でも簡単にできるのが決め手でした。

まず、コスパが抜群に良いです。

コロンとしたデザインも可愛らしく、車内の雰囲気にもマッチします。

さらに、軽量で取付もシンプルなので、箱から出してわずか5分で設置できました。

安定感も申し分ありません。

本体と座席が固定され、子供の体重で抑える必要がないため、安心感があります。

また、素材は硬めですが、長距離でも快適に座っていられます。

前面にクッションを置いても、子供の手に負担がかからず、嫌がることなく使用しています。

【第4位】COMBI ジョイトリップ アドバンス premium

COMBI


安全性と実用性を兼ね備えた信頼できるチャイルドシート

コンビの「ジョイトリップ」は、安全性と実用性を兼ね備えた優れたチャイルドシートです。

ISOFIX固定システムにより、安全性が高く、取り付けも簡単。

成長に合わせて調整できるため、お子様の快適性を長期間維持できます。

また、シンプルなデザインは多くの車内にマッチし、実用的です。

経済的にも優れており、長期間使用できます。

子育て世帯にとって信頼できる選択肢であり、お子様の安全と快適さを重視する親御さんにおすすめの製品です。

初めての取り付けには慣れが必要かもしれませんが、それ以上のメリットが勝ります。

お使いの車がISOFIX対応かどうかの確認をお忘れなく。

子どもが嫌がらないチャイルドシートおすすめまとめ

今回は、実際の購入者60人の口コミを元に子どもが嫌がらないチャイルドシートおすすめの人気ランキング4選を紹介してきました。

子どもが嫌がらないチャイルドシートおすすめ1位は『Reecle 360°回転式チャイルドシート』、2位は『日本育児 トラベルベスト ECプラス』となっておりました。

どの商品もAmazonや楽天で販売されていますので、口コミを参考にして選んでみてくださいね!

チャイルドシートのよくある疑問

チャイルドシートはいつからいつまで使うべき?

チャイルドシートの使用義務は、道路交通法によって定められています。
具体的には、6歳未満の幼児を自動車に乗せる際に、チャイルドシートの使用が義務付けられています。

しかし、6歳になったからといってすぐにチャイルドシートを卒業できるわけではありません。
お子様の体格(身長や体重)によっては、ジュニアシートやブースターシートの使用を検討する必要があります。
目安としては、身長が140cmに達するまでは、何らかの形でシートベルトを適切に装着できるようにサポートしてあげることが望ましいです。

チャイルドシート、ジュニアシート、シートベルトを適切に使用することで、万が一の事故の際に、お子様への衝撃を大幅に軽減することができます。
安全のためにも、お子様の成長に合わせて適切なシートを選び、正しく使用するように心がけましょう。

チャイルドシートの取り付け方は?

チャイルドシートの取り付けは、安全性を確保する上で非常に重要です。
誤った取り付け方をすると、万が一の事故の際にチャイルドシートが本来の性能を発揮できず、お子様が危険にさらされる可能性があります。

チャイルドシートの取り付け方法は、大きく分けてシートベルト固定式とISOFIX固定式の2種類があります。
どちらのタイプも、取扱説明書をよく読み、正しい手順で取り付けることが重要です。

特に注意すべき点は、以下の通りです。
チャイルドシートが車のシートにしっかりと固定されているか シートベルトやISOFIXコネクターが正しくロックされているか ハーネス(肩ベルト)が適切な位置に調整されているか
もし取り付けに不安がある場合は、専門家(カー用品店のスタッフなど)に相談することをおすすめします。
また、JAF(日本自動車連盟)などでも、チャイルドシートの取り付けに関する講習会や相談会を実施していますので、活用してみると良いでしょう。

チャイルドシートの寿命は?

チャイルドシートにも寿命があります。
一般的に、チャイルドシートの使用推奨期間は製造から6年とされています。
これは、素材の劣化や部品の摩耗などが考慮されているためです。

たとえ見た目が綺麗でも、長期間使用したチャイルドシートは、安全性が低下している可能性があります。
特に、プラスチック部分の劣化は、衝撃を受けた際に破損しやすくなる原因となります。

チャイルドシート本体に製造年月日が記載されていることが多いので、確認してみましょう。
もし製造年月日が不明な場合は、購入時期から判断するか、メーカーに問い合わせてみることをおすすめします。

また、一度でも大きな衝撃を受けたチャイルドシートは、外観に異常がなくても内部が損傷している可能性があります。
そのような場合は、使用を中止し、新しいチャイルドシートに交換するようにしましょう。

中古のチャイルドシートは安全?

中古のチャイルドシートを購入する際は、いくつかの注意点があります。
まず、製造年月日を確認し、使用推奨期間内であるかを確認しましょう。

また、取扱説明書が付属しているかどうかも重要です。
取扱説明書がない場合、正しい取り付け方や使用方法が分からず、安全性を確保することが難しくなります。

さらに、外観をよく確認し、破損や劣化がないかを確認しましょう。
特に、プラスチック部分のひび割れや、ベルトのほつれなどがないか注意が必要です。

可能であれば、事故歴がないかを確認することも重要です。
事故歴のあるチャイルドシートは、外観に異常がなくても内部が損傷している可能性があり、安全性が保証できません。

これらの点に注意すれば、中古のチャイルドシートでも安全に使用できる可能性があります。
しかし、新品のチャイルドシートと比較すると、安全性が劣る可能性があることを理解しておく必要があります。
予算に余裕があれば、できる限り新品のチャイルドシートを購入することをおすすめします。

子どもが嫌がらないチャイルドシートおすすめのアンケート詳細

【アンケート調査概要】

調査方法 インターネットによるアンケート調査
アンケート内容 子どもが嫌がらないチャイルドシートおすすめを回答
調査期間 2025年03月28日~04月12日
回答者数 60人
年齢 20代~60代

【アンケート調査結果】

順位 おすすめ人数 子どもが嫌がらないチャイルドシートおすすめ
1位 31人 Reecle 360°回転式チャイルドシート
2位 16人 日本育児 トラベルベスト ECプラス
3位 9人 エールベベ サラットスリーステップ クワトロ ST
4位 4人 COMBI ジョイトリップ アドバンス premium