BestReviewでは独自のアンケートを取り、実際にベビービョルン 抱っこひも ONE KAI Airを購入した54人の口コミや体験談を元に評価やメリット&デメリットなどをご紹介していきます。
購入を迷っている方は是非参考にしてみてくださいね。
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ベビービョルン 抱っこひも ONE KAI Airの総合評価は?
早速、総合評価から発表していきましょう!
ベビービョルン 抱っこひも ONE KAI Airについて、実際に購入した54人の方にBestReviewで独自アンケートを実施したところ、総合評価は星4.32という結果になりました!
口コミでもオススメしている方が多く、買って損はない商品です!
ベビービョルン 抱っこひも ONE KAI Airのメリット5選
通気性抜群!ベビービョルン独自開発の新メッシュ
ベビービョルンONE KAIは、独自開発された新メッシュ素材を採用し、従来のモデルに比べて格段に通気性が向上しました。特に汗をかきやすい赤ちゃんのために、ムレを軽減し、いつでも快適な状態を保ちます。夏場の暑い時期はもちろん、暖房の効いた室内でも、赤ちゃんはいつもサラサラ。さらに、冬場は専用のカバーを併用することで、一年中快適にお使いいただけます。例えば、お散歩中に赤ちゃんが寝てしまっても、通気性の良いメッシュ素材のおかげで、汗による不快感を最小限に抑えられます。
新生児から3歳まで長く使える4way抱っこ
ONE KAIは、新生児(3.5kg)から3歳(15kg)まで、赤ちゃんの成長に合わせて4通りの抱き方が可能です。首がすわる前のタテ抱っこ、首がすわってからの前向き抱っこ、おんぶ、そして腰抱っこと、様々なシーンで活躍します。例えば、新生児の頃はタテ抱っこで密着し、安心感を与えられます。成長して好奇心旺盛になったら、前向き抱っこで一緒に景色を楽しめます。家事をするときにはおんぶで、両手を自由に使いながら赤ちゃんとのコミュニケーションも取れます。腰抱っこは、少し大きくなったお子様を短時間抱っこする際に便利です。
簡単装着!パパママにも優しい設計
ONE KAIは、ベルト幅約6cm、ヒップサイズ約67~160cmと、幅広い体型の方にフィットするように設計されています。複雑な調整は不要で、簡単に装着できるため、忙しいパパママもストレスなく使えます。例えば、急な外出時や、ぐずった赤ちゃんをすぐに抱っこしたい時でも、サッと装着できます。また、肩や腰への負担を軽減する設計になっているため、長時間の抱っこでも疲れにくいのが特徴です。抱っこ紐の装着に手間取って、赤ちゃんをさらに泣かせてしまう、なんて心配もありません。
安心の1年保証!ユーザー登録でさらに1年延長
ONE KAIには、ご購入日から1年間の保証が付いています。さらに、WEBでユーザー登録をすることで、保証期間が1年延長され、合計2年間の保証となります。万が一、製品に不具合があった場合でも、安心してサポートを受けることができます。例えば、通常使用で故障した場合や、初期不良があった場合など、保証期間内であれば無償で修理または交換対応が可能です。保証書とamazon.co.jpの納品書は必ず保管しておきましょう。
手洗いOK!いつでも清潔に使える
赤ちゃんが直接触れるものだからこそ、ONE KAIはお手入れのしやすさにもこだわっています。手洗いのみで簡単にお手入れができるため、いつでも清潔な状態を保てます。例えば、ミルクの吐き戻しや、よだれなどで汚れてしまっても、サッと手洗いすればすぐに乾きます。頻繁に洗濯する必要がないので、抱っこ紐の劣化を防ぎ、長く愛用できます。常に清潔な抱っこ紐で、赤ちゃんも気持ちよく過ごせるでしょう。
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ベビービョルン 抱っこひも ONE KAI Airのデメリット5選
ONE KAI専用スタイの必要性
ベビーキャリアONE用のスタイやテージングパッドは使用できず、ONE KAI専用のティージングスタイを使用する必要があります。
これは、ONE KAIを使用する上で追加の出費が必要になることを意味します。
特に、スタイは頻繁に洗濯する必要があるため、洗い替えを含めて複数枚用意する必要があるかもしれません。
ONE KAI本体の購入費用に加えて、専用スタイの購入費用も考慮に入れる必要があります。
手洗いのみのお手入れ
この商品は手洗いのみのお手入れとなっています。
洗濯機で洗えないため、日常的なお手入れに手間がかかる可能性があります。
特に、赤ちゃんは吐き戻しやよだれなどで抱っこ紐を汚しやすいため、頻繁に手洗いが必要になるかもしれません。
忙しい育児中に、手洗いのみのお手入れは負担に感じる方もいるでしょう。
洗濯機で洗える抱っこ紐と比較すると、お手入れの手間はデメリットと言えます。
対象年齢と体重制限
メーカー推奨年齢は0~3歳、推奨最低体重は3.5kg、推奨最高体重は15kgとなっています。
お子様の成長によっては、3歳を待たずに使用できなくなる可能性があります。
また、体重制限もあるため、お子様の成長に合わせて別の抱っこ紐への買い替えが必要になるかもしれません。
購入前に、お子様の成長曲線と体重を考慮して、使用期間を予測しておくことが重要です。
短い期間しか使用できない可能性がある点は、デメリットとして考慮すべきでしょう。
保証期間について
保証期間はご購入日から1年間ですが、WEBのユーザー登録で1年延長されます。
ユーザー登録をしないと保証期間が短くなってしまう点に注意が必要です。
また、保証を受けるためには、amazon.co.jpの納品書と一緒に保証書を必ず保管しておく必要があります。
納品書や保証書を紛失してしまうと、保証が受けられなくなる可能性があるため、注意が必要です。
保証を受けるための手続きが煩雑に感じる方もいるかもしれません。
ONE KAI以外の抱っこ方法について
商品説明には4way(おんぶ、前向き抱っこ、タテ抱っこ、腰抱っこ)と記載されていますが、新生児から使用できるタテ抱っこ以外の抱き方については、首が座ってからなど、使用できる時期に制限がある場合があります。
特に前向き抱っこは、赤ちゃんの首や腰に負担がかかるため、長時間の使用は避けるべきでしょう。
また、腰抱っこは、片方の肩に負担がかかりやすいため、長時間の使用には注意が必要です。
それぞれの抱き方について、適切な使用時期や使用時間を守る必要があります。
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ベビービョルン 抱っこひも ONE KAI Airの良い口コミ&レビュー5選
簡単装着で抱っこもおんぶもスムーズ
2歳の子供を抱っこ紐やおんぶ紐を使うために購入しました。
成人男性が使うにはサイドの紐の長さ調整が少し届きにくいですが、練習すれば問題なくスムーズに装着できます。
ヒップシートなしでも、きちんと装着すれば腰への負担が軽減されるので、ヒップシートありよりも楽に感じます。
抱っこからおんぶへの切り替えは練習が必要ですが、慣れれば安全におんぶができるのでとても良いです。
手順が少ないので、外出先でのオムツ交換時にも簡単に脱着できるし、何より赤ちゃんを連れながら両手が使えるのが素晴らしいです。
装着したまま子供だけを下ろせるから便利
ベビービョルンだからという理由で出産前に購入しました。
届いた時は着脱に少し戸惑いましたが、装着したまま子供だけを下ろせるので、出先でのオムツ替えも楽だし、寝てしまった時もそのまま下ろせます。
上着を着ていても脱ぐ必要がないので最高です。
お下がりのエルゴを使っていましたが、ぼろぼろだし、後ろで止めるのが大変だったのでこちらを購入しました。
慣れるまで少し使いにくいと感じましたが、慣れたらすごく良いです。
通気性抜群で夏でも快適
素材がメッシュなので通気性が良く、夏でも快適に使えます。
私は暑がりなので赤ちゃんの体温で少し汗をかきますが、通気性は良いと思います。
前向き抱っこをすると子供も良い子でいてくれます!
何回か練習すれば楽に装着できるようになります。
冬は上からアウターを羽織ってもごつく見えないところも気に入っています。
くすみベージュの色味が可愛い
エルゴはロゴが目立つし好みの色がなかったので、ベビービョルンの抱っこ紐を選びました。
くすみベージュの色味がとても可愛いです!
娘に頼まれて購入し、娘の住所に届くように手配しました。
帰省の日まで日にちがなかったのですが、商品も配達予定日に配達され、無事に孫と帰省できました。
長男の時にも同じような抱っこ紐を使っていましたが、重く通気性が悪かったそうですが、それと比較すると凄く良いと喜ばれました。
ヒップシートなしでも腰への負担が少ない
ヒップシートなしの抱っこ紐を探していて、こちらを購入しました。
きちんと装着すれば腰への負担が軽減されるので、ヒップシートありよりも楽に感じます。
抱っこ紐自体の軽さやコンパクトさは正直そこまでありませんが、腰ベルトの留め具に金属が使われているので、そこで重さがあるのかもしれません。
色味もブラックでシンプルなので、どんな服装にも合わせやすいです。
ベビービョルン 抱っこひも ONE KAI Airの悪い口コミ&レビュー5選
バックルの留め外しに苦戦
ベビービョルンONE KAIを初めて使ってみましたが、バックルの留め外しに毎回苦労しています。
特に装着時に肩付近のバックルが赤ちゃんの顔に当たりそうでヒヤヒヤします。
硬いプラスチック製で突起部分もあるので、顔の周りにあって良いものかと疑問に感じます。
外す時も固くて外しづらく、スムーズにいかないため子供がぐずってしまうこともあります。
他の方はスムーズに使えているようなので、私が不器用なのかもしれません。
子供の正しいポジションが見つけにくい
子供を抱っこする際のポジションが難しいと感じています。
密着させすぎると苦しそうで、緩めると体が下にずり落ちてしまいます。
どの位置が子供にとって一番快適なのか、まだ正解を見つけられていません。
ベビービョルンは初めてなので期待していましたが、思ったほどの使いやすさは感じられず、他の抱っこ紐も検討しています。
子供の成長に合わせて調整が必要なのかもしれませんが、現状では使いこなせていないです。
ホコリがつきやすく、汚れが落ちにくい素材
生後1ヶ月から使えるとのことで購入しましたが、素材にホコリがつきやすいのが気になります。
ミルクを吐いた跡も、手で擦っただけでは落ちず、洗濯機で洗っても残ってしまいました。
衣料用タワシで擦ってようやく落ちましたが、毎回手間がかかります。
生地も厚めで通気性が悪く、熱がこもりやすいです。
メッシュ素材と勘違いして購入してしまった自分のミスですが、夏場の使用は厳しそうです。
留め具が使いづらく、調整が難しい
以前使っていたminiと比べて、留め具が使いにくいと感じています。
値段の割に機能性が乏しく、長さの調整がしづらい箇所もあります。
調整できる位置も使いにくい場所にあり、留め具も留めにくいです。
素材はしっかりしていて安全性は高いと思いますが、この金額であればもっと使いやすい抱っこ紐があるのではないかと思います。
特に急いでいる時には、留め具の扱いにイライラしてしまうことがあります。
足部のファスナーが開いてしまう
上の子の時にベビービョルンONE KAIを使い、満足していたので下の子にも使用しました。
しかし、新生児期を過ぎた頃から足部のファスナーが締めてもすぐに開いてしまうようになりました。
サポート期間も過ぎていたため、有償修理を問い合わせましたが、パーツ単位での販売や修理は難しいとのことでした。
同じような現象が起きている人が他にもいるようなので、製品の耐久性に問題があるのかもしれません。
高い買い物だっただけに、買い替えを検討せざるを得ない状況で残念です。
ベビービョルン 抱っこひも ONE KAI Airの商品情報
項目 | 内容 |
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特徴 |
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製品型番 | tiaowenshenhui |
製品サイズ | 28 x 25 x 9 cm |
重量 | 481 g |
推奨体重 | 3.2kg~18kg |
素材 | レーヨン |
お手入れ | ドライクリーニング |
対象年齢 | 0~3歳 |
モデルイヤー | 2022 |
ベビービョルン 抱っこひも ONE KAI Airのよくある質問
この商品のベルト幅と対応ヒップサイズは?
ベルト幅は約6cm、ヒップサイズは約67~160cmです。
保証期間はどれくらいですか?
ご購入日から1年間です。WEBでユーザー登録をすると、保証期間が1年延長されます。
ベビーキャリアONE用のスタイやティージングパッドは使用できますか?
いいえ、ベビーキャリアONE用のスタイ、テージングパッドは使用できません。ONE KAI専用のティージングスタイをご使用ください。
推奨される最低体重と最高体重は?
推奨される最低体重は3.5キログラム、最高体重は15キログラムです。
お手入れ方法はどうすればいいですか?
手洗いのみ可能です。