「前向き対応のチャイルドシートおすすめはどれだろう?」と探しているあなたのために、この記事では143人に聞いた前向き対応のチャイルドシートおすすめ21選をご紹介しています!
BestReviewでは独自のアンケートを取り、実際に商品を購入して使ったことのある口コミや体験談だけを元に本当に信用できる前向き対応のチャイルドシートおすすめをご紹介していきます。是非参考にしてみてくださいね!
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- 【失敗しない】前向き対応のチャイルドシートの選び方は?
- 【143人に聞いた!】前向き対応のチャイルドシートおすすめ人気ランキング21選
- 【第1位】Reecle チャイルドシート 360°回転式
- 【第2位】Aprica フラディアプラスライト
- 【第3位】Aprica フラディアプラス
- 【第4位】Jovikids チャイルドシート ISOFIX
- 【第5位】Combi クルムーヴ
- 【第6位】Innokids ジュニアシート
- 【第7位】Aprica ディアターン プラス
- 【第8位】Nebio ターンピット
- 【第9位】COMBI ジョイトリップ アドバンス plus
- 【第10位】Aprica ディアターン プラス プレミアム
- 【第11位】Aprica フォームフィットISOFIX
- 【第12位】Aprica フラディアグロウ
- 【第13位】アイリスプラザ チャイルドシート
- 【第14位】Aprica クルリラ プラス ライト
- 【第15位】Nebio イージーピット
- 【第16位】日本育児 トラベルベスト ECプラス
- 【第17位】COMBI ジョイトリップ アドバンス ISOFIX
- 【第18位】COSATTO Zoomiズーミー
- 【第19位】アイリスプラザ チャイルドシート 回転式
- 【第20位】Jovikids ジュニアシート
- 【第21位】Aprica リライド
- 前向き対応のチャイルドシートおすすめまとめ
- 前向き対応のチャイルドシートのよくある疑問
- 前向き対応のチャイルドシートおすすめのアンケート詳細
【失敗しない】前向き対応のチャイルドシートの選び方は?
1. 前向き対応チャイルドシートの基礎知識
前向き対応チャイルドシートは、お子様の成長に合わせて、進行方向を向いて座らせることができるチャイルドシートです。
一般的に、首が据わり、腰が安定した頃(おおよそ1歳頃)から使用できるものが多く、お子様の好奇心を刺激し、ドライブをより楽しくする効果があります。
しかし、安全性を確保するためには、適切な選び方と取り付けが不可欠です。
前向き対応チャイルドシートを選ぶ際には、まず、お子様の年齢、体重、身長が製品の対象範囲内であることを確認しましょう。
また、製品の安全基準(ECE R44/04、UN R129(i-Size)など)を満たしているかどうかも重要なポイントです。
2. 安全基準と認証マークの確認
チャイルドシートの安全性は、国の安全基準によって保証されています。
日本国内で販売されているチャイルドシートは、ECE R44/04またはUN R129(i-Size)という安全基準を満たしている必要があります。
ECE R44/04は、従来の安全基準で、体重に基づいてチャイルドシートを選択します。
一方、UN R129(i-Size)は、より新しい安全基準で、身長に基づいてチャイルドシートを選択し、側面衝突試験が義務付けられているなど、安全性が向上しています。
製品にこれらの認証マークが付いているか必ず確認しましょう。
また、国土交通省が推奨する「チャイルドシートアセスメント」の結果も参考になります。
これは、チャイルドシートの安全性能を評価したもので、評価が高い製品を選ぶことで、より安全性を高めることができます。
3. 取り付け方法の確認と適合車種の確認
チャイルドシートの安全性は、正しく取り付けられていることが大前提です。
取り付け方法には、シートベルト固定式とISOFIX固定式の2種類があります。
シートベルト固定式は、シートベルトを使ってチャイルドシートを固定する方法で、多くの車種に対応できますが、取り付けに手間がかかる場合があります。
ISOFIX固定式は、ISOFIXバーと呼ばれる金具を使ってチャイルドシートを固定する方法で、簡単かつ確実に取り付けることができます。
ただし、ISOFIX対応の車種である必要があります。
ご自身の車のシートにISOFIXバーがあるか確認しましょう。
また、チャイルドシートがご自身の車に適合するかどうか、メーカーの適合車種リストを確認することも重要です。
可能であれば、購入前に実際に車に取り付けてみることをお勧めします。
4. 快適性と機能性のチェック
チャイルドシートは、お子様が長時間座る場所なので、快適性も重要な要素です。
通気性の良い素材を使用しているか、クッション性が高いか、リクライニング機能があるかなどを確認しましょう。
また、お子様の成長に合わせて、ヘッドレストや肩ベルトの位置を調整できる機能があると便利です。
その他、シートカバーが取り外して洗濯できるか、ドリンクホルダーが付いているかなど、機能性も考慮すると、より快適なドライブを楽しめます。
特に夏場は、通気性の良い素材を選ぶことで、お子様の蒸れを防ぎ、快適な状態を保つことができます。
5. 口コミや評判の確認と実店舗での試用
実際にチャイルドシートを使用している人の口コミや評判は、製品を選ぶ上で非常に参考になります。
インターネット上のレビューサイトや、SNSなどで情報を集めてみましょう。
特に、安全性や使いやすさに関する口コミは、購入の判断材料として重要です。
また、可能であれば、実店舗で実際にチャイルドシートを試してみることをお勧めします。
お子様を座らせてみて、サイズ感やフィット感を確認したり、取り付け方法を店員さんに教えてもらったりすることができます。
複数の製品を比較検討することで、より自分に合ったチャイルドシートを見つけることができるでしょう。
【143人に聞いた!】前向き対応のチャイルドシートおすすめ人気ランキング21選
BestReview編集部が独自に行った『143人に聞いた前向き対応のチャイルドシートおすすめアンケート』によると、1位は『Reecle チャイルドシート 360°回転式』、2位は『Aprica フラディアプラスライト』、3位は『Aprica フラディアプラス』という結果に!
1位の商品をおすすめした人が31人、2位が19人、3位が19人となっており、1位~3位で143人中/69人(49%)を獲得しているので特に人気の商品でした!
それでは、実際の口コミと共に前向き対応のチャイルドシートおすすめ21選をご紹介していきましょう。
【第1位】Reecle チャイルドシート 360°回転式
Reecle
後部座席でも快適!日本語説明書があると安心
ミニクーパー3ドアの後部座席に設置しましたが、狭さを感じることなく快適に使用できています。
製品の品質は価格以上の価値があり、満足しています。
ただ、説明書が英語だったため、音のないYouTube動画を見ながら装着しました。
日本語の説明書があれば、より安心して正しく設置できたと思います。
日本語の説明書が付属していれば、より完璧だったでしょう。
【第2位】Aprica フラディアプラスライト
Aprica(アップリカ)
新生児から快適にドライブ
退院時に新生児を寝かせたまま載せられるチャイルドシートを探していました。
30分ほどの道のりをぐずることなくねんねさせてくれました。
重量はありますが、女性一人でも積み降ろしが可能です。
我が家は5人乗りコンパクトカーですが、運転席側後部座席に横向きフラットで設置しています。
後部中央席はチャイルドシートの頭側が少しはみ出しますが、座ることはできます。
新生児から快適にドライブできるチャイルドシートで、とても満足しています。
【第3位】Aprica フラディアプラス
Aprica(アップリカ)
安心感と快適性を兼ね備えたベビーシート
生まれてすぐに病院から自宅へ移動するために購入しました。
短距離でもベビーシートの使用は義務付けられているため、万が一の事故に備えて安心できるものを選びました。
少し高価でしたが、その分しっかりとした作りで、乗り心地も良さそうです。
赤ちゃんを乗せてみると、安定感があり、安心してドライブに出かけることができます。
また、ヘッドサポートやハーネスがしっかりしているので、赤ちゃんの安全も確保できます。
このベビーシートを購入して本当に良かったと思います。
大切な我が子を安全かつ快適に移動させることができるので、安心感があります。
【第4位】Jovikids チャイルドシート ISOFIX
Jovikids
ルーミーでも快適なチャイルドシート
トヨタのルーミーに取り付けたところ、isofix対応で簡単に取り付けられました。
後部座席のシートベルトをさす部品の後ろに金具があるため、取り付けに少し手間がかかりましたが、しっかり固定できました。
シートとチャイルドシートの間に隙間ができないので、安定感があります。
取り扱い説明書には後ろ向きに取り付ける方法が記載されていませんでしたが、前向きに取り付けたところ、シートの角度が適切で、新生児から使用できそうです。
有名メーカーのお高いチャイルドシートに比べると、機能は少し劣るかもしれませんが、コスパに優れており、ルーミーやトールに取り付けるのに最適なチャイルドシートだと思います。
【第5位】Combi クルムーヴ
COMBI
ベルト調整が簡単で快適
生後1ヶ月の赤ちゃんを乗せましたが、ベルト調整のボタンがすぐにわかり、簡単に調整できました。
ベルトも柔らかく伸びるので、赤ちゃんを優しく包み込みます。
値段以上の高級感があり、コンビの品質の高さを感じます。
このチャイルドシートがあれば、安心して赤ちゃんを乗せてドライブできます。
また、前向き対応なので、赤ちゃんの成長に合わせて長く使用できるのも嬉しいポイントです。
【第6位】Innokids ジュニアシート
Innokids
コンパクトで軽量、成長に合わせて長く使えるチャイルドシート
座面が座椅子のように折り畳めてコンパクトになり、持ち運びに便利です。
また、軽いため、車への取り付けも楽々。
ヘッドレストの位置を上下に調整できるため、子供の成長に合わせて長く使用できます。
ISOFIXとベルト固定の両方に対応しており、ISOFIXがなくてもシートベルト固定のみで使用可能です。
ただし、シートベルトの取り回しは少し複雑なので、取扱説明書をよく読んでから設置することをおすすめします。
子供がチャイルドシートより開放感があるのか、機嫌が良かったのが印象的です。
ただし、子供が寝てしまったときに頭が寄りかかる場所が少ないため、エアピローなどの併用を検討すると良いでしょう。
事故時の安全性はメーカーを信じるしかありませんが、シートベルトを使用しても事故が起きていることを考えると、このような安全性の高いチャイルドシートがもっと普及することを願います。
たまにしか使わない方や、チャイルドシートの保管場所に困っている方におすすめです。
【第7位】Aprica ディアターン プラス
Aprica(アップリカ)
新生児から使えるISOFIX対応チャイルドシート
新生児から使用できる横向きフラット設計で、ISOFIX対応なので設置が簡単です。
また、価格が4万円弱と控えめで、取扱説明書を入れるポケットも付いています。
横向きで使用すると幅を取りますが、新生児には快適な姿勢で乗せることができます。
また、ベルトを緩めるためのスイッチの場所がわかりにくいですが、安全性のためと考えれば納得できます。
実際に日産ノートE12で使用していますが、問題なく使えています。
設置や操作方法は慣れれば簡単ですが、初めて使うときは説明書をしっかり確認することをおすすめします。
生後1ヶ月になるまでに何度か乗せていますが、嫌がったりせず、いい子にしてくれています。
上位機種を使ったことがないので比較はできませんが、必要十分な機能を備えていると思います。
【第8位】Nebio ターンピット
Nebio
回転機能で降ろしが楽々
1歳から長く使えるので購入しました。
回転機能と正面リクライニング機能が気に入り、購入を決めました。
実際に使ってみると、子供が寝てしまった時に降ろすのがとても楽です。
作りはしっかりしていて、シートのスポンジも厚いので、長時間乗っていても痛くないようです。
コンビのチャイルドシートよりも爆睡しています。
シートベルトのロックは少し硬いですが、コツを掴めばすぐに装着できます。
ただ、背中に熱がこもりやすいので、夏は汗をかいてしまうのが少し残念です。
それでも、値段以上の買い物ができたと思います。
【第9位】COMBI ジョイトリップ アドバンス plus
COMBI
ISOFIXで安心、ベルト調整幅が短め
ISOFIXプラスでしっかりホールドでき、安心感があります。
また、子供でも簡単にベルトをカッチリはめられるので、親の負担が軽減されます。
ただし、ベルトの調整幅が短く、深めに座らないとベルトが締まりません。
また、股下の部分がきついので、基準身長まで3点式を使用できるか不安です。
本体はふけますが、ベルトは外せないので、トイトレ中は何か敷いて吸収させることをおすすめします。
【第10位】Aprica ディアターン プラス プレミアム
Aprica(アップリカ)
新生児から4歳まで快適に使えるチャイルドシート
初めて購入しましたが、有名メーカーの保証付きで、新生児から4歳まで使えるフラット360度回転機能付きのチャイルドシートを探していました。
12歳まで使えるものもありましたが、流行りも変わるし、小さめのジュニアシートに変更すればいいと思い、0歳から4歳まで使えるこちらを選びました。
出産祝いだったので本人にも確認しましたが、1年型落ちで約半値価格で販売されており、中古新品同様で7千円安く、さらにAmazonプライムカード入会で7千ポイント安く、約1/3安く購入できました。
赤×黒のコンビ色は少し気になりますが、機能面では申し分ありません。
新生児から4歳まで快適に使用でき、回転機能も便利です。
車メーカーに造られないように、OEM供給で今までの信頼性と安全性を保ちながら、ネームバリューと保証を付けて販売してほしいです。
【第11位】Aprica フォームフィットISOFIX
Aprica(アップリカ)
快適性と使いやすさが抜群のチャイルドシート
長時間乗っても我が子がほとんどグズらないほど快適性に優れています。
ベルトの締め付けもスムーズで、使い勝手が抜群です。
初めてチャイルドシートを使う方にも、自信を持っておすすめできます。
使いやすさだけでなく、安全性も重視した設計で、安心して使用できます。
また、デザインもスタイリッシュで、車内のインテリアにもよく馴染みます。
お子様の快適性と安全性を確保したい方にとって、このチャイルドシートは最適な選択肢となるでしょう。
【第12位】Aprica フラディアグロウ
Aprica(アップリカ)
ISOFIXで乗せ降ろしラクラク、フルフラットで快適
生後2ヶ月の我が子用に購入しました。
それまではシートベルト固定タイプのチャイルドシートを使っていましたが、毎回のシートベルトの着脱が面倒でした。
そこで、ISOFIX対応のチャイルドシートを探し、アップリカのこの製品にたどり着きました。
フルフラットで乗せられるのが大きなメリットです。
我が子はよく寝てくれるようになり、ドライブ中のストレスが軽減されました。
また、ISOFIX対応なので、乗せ降ろしが驚くほど簡単です。
シートベルトをいちいち外す手間がなくなり、とても助かっています。
さらに、このチャイルドシートは安全性も高く、安心感があります。
新生児から4歳頃まで長く使えるので、長く愛用できそうです。
【第13位】アイリスプラザ チャイルドシート
アイリスプラザ(IRIS PLAZA)
ISOFIXで安心・簡単装着
ISOFIX式のチャイルドシートは、シートベルト式に比べて取り付けが簡単で、信頼性と安全性も高いです。
この製品は、5点式のベルトで幼児をしっかりと固定でき、ISOFIXの強度も十分で、シートに確実に固定できます。
取り付け・取り外しもシートベルト式より容易で、ヘッドレストを取り外さなくても後ろのアンカーを取り付けられるので、手間がかかりません。
車種によってはヘッドレストの取り外しが面倒な場合もありますが、それでもシートベルト式に比べてはるかに楽です。
幼児の安全を確保しつつ、取り付け・取り外しが容易なチャイルドシートをお探しの方には、この製品がおすすめです。
【第14位】Aprica クルリラ プラス ライト
Aprica(アップリカ)
赤ちゃんが快適に過ごせる
このチャイルドシートは造りがしっかりしていて安心感があります。
進行方向に対して後ろ向きに赤ちゃんをセットしますが、リクライニングの角度が数段階変更できるので、赤ちゃんの快適な姿勢を保てます。
角度をもう少し寝かせることができるとさらに良いですが、安全性を考慮した設計なのかもしれません。
首が座っていない乳児には少し起こした姿勢になるので、その場合は注意が必要です。
しかし、全体的には赤ちゃんが快適に過ごせるチャイルドシートだと思います。
【第15位】Nebio イージーピット
Nebio
ベルトの長さ調節も簡単!
説明書を読まなくても簡単にベルトの長さを調節できました。
股の部分のカバーの下に調節用の部品があり、それを緩めてベルトを引っ張るだけでOK。
説明書に記載されていなくても、自分で探って調節できたので助かりました。
また、この値段で長く使えるのはとてもありがたいです。
子どもが大きくなっても、ベルトを調節することで長く使用できます。
安全面も考慮されており、安心して使用できます。
総合的に見て、このチャイルドシートは使い勝手が良く、コスパも抜群です。
小さなお子さんがいるご家庭にぜひおすすめしたいです。
【第16位】日本育児 トラベルベスト ECプラス
日本育児
チャイルドシートの使いやすさ抜群
持ち運びが軽く、3点式シートベルトで簡単に固定できます。
また、左右のベルトを緩めるレバーが股前にあり、操作が非常に簡単です。
慣れる必要はありません。
値段も手頃で、コスパに優れています。
チャイルドシートの使いやすさを重視する方におすすめです。
【第17位】COMBI ジョイトリップ アドバンス ISOFIX
COMBI
快適な座り心地でグズりが解消
1歳3か月から使用しています。
後部座席が固定の車ですが、リクライニング機能があればさらに快適だったと思います。
しかし、前向きになったことでグズりがなくなり、座り心地も良さそうです。
ISOFIXバーがもう少し長ければ、どの座席にも調節が利くので便利だと思います。
標準サイズの男児ですが、1歳半からは寝姿勢でも首が気にならなくなり、1歳9か月現在ではクッションの位置がベストになりました。
前向き対応のチャイルドシートにしてから、子どもの快適性が向上し、ドライブがより楽しくなりました。
【第18位】COSATTO Zoomiズーミー
COSATTO
肩ベルトが外れない安心設計
上の子用に購入しました。
以前使っていたチャイルドシートは、すぐに肩のベルトを外してしまって困っていましたが、このチャイルドシートはベルトが外れないので、安心して乗せておくことができます。
おかげで、子どもも大人しく乗ってくれています。
デザインも可愛くてお気に入りです。
車内の雰囲気にもよく合っています。
また、取り付けも簡単で、説明書を見ながらすぐに設置できました。
クッション性も良く、子どもが快適そうに過ごしています。
これからもお世話になります。
【第19位】アイリスプラザ チャイルドシート 回転式
アイリスプラザ(IRIS PLAZA)
ISOFIX対応で安心・安定
ISOFIX対応のチャイルドシートを探していたところ、この製品を見つけました。
以前はシートベルトのみで固定していましたが、ISOFIXの安定性は抜群です。
取り付けも簡単で、ISOFIXに加えてシートベルトで固定することで、より安定した状態を保てます。
有名なブランドの製品は高額ですが、この製品は新品でもリーズナブルな価格で購入できました。
中古品でも1~2万円程度で販売されていますが、新品でこの価格で購入できるのは大変お得です。
ISOFIX対応で安心・安定したチャイルドシートをお探しの方には、ぜひこの製品をおすすめします。
【第20位】Jovikids ジュニアシート
Jovikids
コスパ抜群で快適なドライブ
1歳半と3歳半の子供がいる我が家では、チャイルドシートの載せ替えが大変でした。
そこで、このチャイルドシートを試してみたところ、お値段以上の満足感を得られました。
しっかりとした作りで、おしりのクッションも分厚く、中距離のドライブでも快適です。
何より、リクライニング角度が優れており、セレナのキャプテンシートと合わせてシートを倒せるので、子供が寝るときも安心です。
取り付けも簡単で、ISOFIXに慣れていれば5分ほどで完了します。
シートベースも剛性があり、安定感抜群です。
ブランドにこだわらなければ、かなりお買い得なチャイルドシートだと思います。
ただし、どのシートも重量があるので、シートカバーは必須です。
【第21位】Aprica リライド
Aprica(アップリカ)
クッションの厚みと座り心地が抜群
車に乗せるたびに脱着するのでコンパクトなものを探していました。
似たようなスペックのcombiの製品と比較検討しましたが、実際に見てみると、こちらの製品の方がクッションの厚みがしっかりしていて、触り心地も良かったです。
子どもを乗せてみると、座り心地が良いようで、快適そうに過ごしています。
また、コンパクトながらも十分なスペースがあり、子どもが窮屈に感じることがありません。
安全面でも安心感があり、安心して使用できます。
前向き対応のチャイルドシートおすすめまとめ
今回は、実際の購入者143人の口コミを元に前向き対応のチャイルドシートおすすめの人気ランキング21選を紹介してきました。
前向き対応のチャイルドシートおすすめ1位は『Reecle チャイルドシート 360°回転式』、2位は『Aprica フラディアプラスライト』となっておりました。
どの商品もAmazonや楽天で販売されていますので、口コミを参考にして選んでみてくださいね!
前向き対応のチャイルドシートのよくある疑問
前向き対応は何歳から?安全な時期は?
チャイルドシートを前向きに取り付けることができるようになる年齢は、製品によって異なりますが、一般的には1歳頃からとされています。
しかし、安全性を最優先に考えるのであれば、できる限り長く後ろ向きで使用することが推奨されています。
なぜなら、事故の際、後ろ向きの方が衝撃を分散させ、首や頭への負担を軽減できるからです。
多くの専門家は、少なくとも2歳までは後ろ向きで使用することを推奨しています。
製品の取扱説明書をよく読み、お子様の体重や身長が前向き使用の条件を満たしているかを確認することが重要です。
また、お子様の成長に合わせて、肩ベルトの位置やヘッドレストの高さを適切に調整することも忘れないようにしましょう。
前向きにしたら嫌がる?
チャイルドシートを前向きにすると、お子様によっては嫌がる場合があります。
後ろ向きに慣れていたお子様にとって、視界が変わることは大きな変化です。
嫌がる理由としては、景色が見えにくくなる、圧迫感がある、などが考えられます。
前向きにする際には、少しずつ慣らしていくことが大切です。
最初は短時間だけ前向きで使用し、徐々に時間を延ばしていくと良いでしょう。
また、お気に入りのおもちゃや絵本を持たせたり、一緒に歌を歌ったりするなど、楽しい雰囲気を作ることも効果的です。
「お兄さん・お姉さんになったね」などと褒めて、前向きになることを肯定的に捉えさせるのも良いでしょう。
それでも嫌がる場合は、無理強いせずに、しばらく後ろ向きで使用を続けることも検討しましょう。
前向き専用チャイルドシートってあるの?
はい、前向き専用のチャイルドシートも存在します。
これらのチャイルドシートは、主に幼児体型のお子様向けに設計されており、より広い視野を確保できるように設計されています。
ただし、前述の通り、安全性を考慮すると、できる限り長く後ろ向きで使用できるチャイルドシートを選ぶことが推奨されます。
前向き専用チャイルドシートを選ぶ際には、安全基準を満たしているか、お子様の体格に合っているか、取り付けが簡単かなどを確認することが重要です。
また、万が一の事故に備えて、衝撃吸収材がしっかりと使用されているか、肩ベルトや股ベルトの調整が容易かなども確認しておきましょう。
ジュニアシートとの違いは?いつから使える?
チャイルドシートとジュニアシートの大きな違いは、対象年齢と体の固定方法です。
チャイルドシートは、主に新生児から幼児(体重18kg程度まで)を対象としており、5点式ハーネスなどでしっかりと体を固定します。
一方、ジュニアシートは、幼児から学童(体重15kg以上かつ身長100cm以上)を対象としており、車のシートベルトを正しい位置で使用できるように補助する役割があります。
ジュニアシートは、お子様の成長に合わせて、背もたれを取り外してブースターシートとして使用できるものもあります。
ジュニアシートへの移行時期は、チャイルドシートの取扱説明書に記載されている体重や身長の条件を満たしているか、お子様の体格がジュニアシートに合っているかなどを考慮して判断しましょう。
早すぎるジュニアシートへの移行は、安全性を損なう可能性があるため、慎重に検討することが重要です。
中古の前向きチャイルドシートは安全?
中古のチャイルドシートを購入する際には、いくつかの注意点があります。
まず、製品の製造年を確認しましょう。
チャイルドシートの耐用年数は、一般的に6年程度とされています。
製造から年数が経過しているものは、素材の劣化や部品の破損などが考えられるため、避けるべきです。
また、過去に事故に遭ったチャイルドシートは、外観に問題がなくても内部が損傷している可能性があります。
信頼できる販売元から購入し、製品の状態をしっかりと確認することが重要です。
取扱説明書が付属しているか、安全基準を満たしているかなども確認しましょう。
もし可能であれば、専門家に見てもらうことをお勧めします。
安全性を最優先に考え、慎重に判断することが大切です。
前向き対応のチャイルドシートおすすめのアンケート詳細
【アンケート調査概要】
調査方法 | インターネットによるアンケート調査 |
---|---|
アンケート内容 | 前向き対応のチャイルドシートおすすめを回答 |
調査期間 | 2025年03月28日~04月12日 |
回答者数 | 143人 |
年齢 | 20代~60代 |
【アンケート調査結果】
順位 | おすすめ人数 | 前向き対応のチャイルドシートおすすめ |
---|---|---|
1位 | 31人 | Reecle チャイルドシート 360°回転式 |
2位 | 19人 | Aprica フラディアプラスライト |
3位 | 19人 | Aprica フラディアプラス |
4位 | 16人 | Jovikids チャイルドシート ISOFIX |
5位 | 10人 | Combi クルムーヴ |
6位 | 8人 | Innokids ジュニアシート |
7位 | 6人 | Aprica ディアターン プラス |
8位 | 5人 | Nebio ターンピット |
9位 | 4人 | COMBI ジョイトリップ アドバンス plus |
10位 | 4人 | Aprica ディアターン プラス プレミアム |
11位 | 3人 | Aprica フォームフィットISOFIX |
12位 | 3人 | Aprica フラディアグロウ |
13位 | 3人 | アイリスプラザ チャイルドシート |
14位 | 2人 | Aprica クルリラ プラス ライト |
15位 | 2人 | Nebio イージーピット |
16位 | 2人 | 日本育児 トラベルベスト ECプラス |
17位 | 2人 | COMBI ジョイトリップ アドバンス ISOFIX |
18位 | 1人 | COSATTO Zoomiズーミー |
19位 | 1人 | アイリスプラザ チャイルドシート 回転式 |
20位 | 1人 | Jovikids ジュニアシート |
21位 | 1人 | Aprica リライド |