「小学生向けチャイルドシートおすすめはどれだろう?」と探しているあなたのために、この記事では16人に聞いた小学生向けチャイルドシートおすすめ4選をご紹介しています!
BestReviewでは独自のアンケートを取り、実際に商品を購入して使ったことのある口コミや体験談だけを元に本当に信用できる小学生向けチャイルドシートおすすめをご紹介していきます。是非参考にしてみてくださいね!
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【失敗しない】小学生向けチャイルドシートの選び方は?
1. 年齢と体格に合ったタイプを選ぼう
小学生向けのチャイルドシートは、大きく分けて「ジュニアシート」と「ブースターシート」の2種類があります。
どちらを選ぶかは、お子様の年齢と体格が重要なポイントです。
ジュニアシートは、一般的に3歳頃から11歳頃まで、身長が100cmから150cm程度のお子様を対象としています。
背もたれとヘッドレストが付いているため、側面からの衝撃にも強く、安全性が高いのが特徴です。
まだ体が小さく、しっかりと姿勢を保つのが難しいお子様には、ジュニアシートがおすすめです。
ブースターシートは、4歳頃から12歳頃まで、身長が100cm以上のお子様を対象としています。
座面のみのシンプルな構造で、車のシートベルトを正しい位置に誘導する役割があります。
ある程度体が大きくなり、自分でしっかりと姿勢を保てるお子様に向いています。
ただし、側面からの衝撃に対する保護機能はジュニアシートに比べて劣るため、注意が必要です。
お子様の成長に合わせて、適切なタイプを選びましょう。
購入前に必ず、お子様を実際に座らせてみて、サイズが合っているか、快適に座れるかを確認することが大切です。
2. 安全基準をチェック!
チャイルドシートを選ぶ上で、安全基準を満たしているかどうかは非常に重要なポイントです。
日本国内で販売されているチャイルドシートは、国土交通省が定めた安全基準(Eマーク)に適合している必要があります。
Eマークは、製品に貼付されているラベルで確認できます。
また、より安全性の高いチャイルドシートを選ぶためには、最新の安全基準である「R129(i-Size)」に対応しているかどうかも確認しましょう。
R129は、従来の安全基準よりも厳しい衝突試験が行われており、側面衝突に対する保護性能も強化されています。
R129に対応したチャイルドシートは、お子様の安全をより一層高めてくれるでしょう。
安全基準を満たしているチャイルドシートを選ぶことは、万が一の事故の際に、お子様の命を守るために不可欠です。
購入前に必ず、安全基準に関する情報を確認し、信頼できる製品を選びましょう。
3. 取り付け方法の確認と適合車種の確認
チャイルドシートの取り付け方法は、大きく分けて「シートベルト固定式」と「ISOFIX固定式」の2種類があります。
シートベルト固定式は、車のシートベルトを使ってチャイルドシートを固定する方法です。
ほとんどの車種に取り付け可能ですが、正しく取り付けるにはコツが必要です。
取扱説明書をよく読んで、確実に固定しましょう。
ISOFIX固定式は、車のISOFIXアンカーと呼ばれる金具にチャイルドシートを直接固定する方法です。
シートベルト固定式に比べて、簡単かつ確実に取り付けられるのが特徴です。
ただし、ISOFIXアンカーが装備されていない車種には取り付けられません。
どちらの固定方法を選ぶ場合でも、購入前に必ず、お持ちの車にチャイルドシートが適合するかどうかを確認しましょう。
チャイルドシートのメーカーのウェブサイトや、販売店で確認することができます。
適合車種以外に取り付けると、チャイルドシートの性能が十分に発揮されない可能性があります。
4. 快適性と使いやすさも考慮しよう
チャイルドシートは、お子様が長時間座る場所です。
快適性に配慮した製品を選ぶことで、お子様が嫌がらずに座ってくれるようになります。
通気性の良い素材を使用しているか、クッション性が高いか、リクライニング機能があるかなどをチェックしましょう。
また、カバーが取り外せて洗濯できるかどうかも、清潔さを保つ上で重要なポイントです。
使いやすさも、チャイルドシート選びの重要な要素です。
シートベルトの調整が簡単か、お子様の乗せ降ろしがしやすいか、持ち運びがしやすいかなどを確認しましょう。
実際に店舗で触ってみて、使い勝手を確かめるのがおすすめです。
5. 口コミや評判を参考にしよう
実際にチャイルドシートを使用している人の口コミや評判は、製品選びの貴重な情報源となります。
インターネット上のレビューサイトや、SNSなどで、様々な意見を参考にしてみましょう。
特に、安全性や耐久性、使いやすさに関する口コミは、購入の判断材料として役立ちます。
ただし、口コミはあくまで個人の感想であり、全てを鵜呑みにするのは避けましょう。
複数の情報を総合的に判断し、自分に合ったチャイルドシートを選ぶことが大切です。
また、友人や知人にチャイルドシートの使用経験者がいれば、直接話を聞いてみるのも良いでしょう。
実際に使ってみた感想や、おすすめのポイントなどを教えてもらうことで、より具体的なイメージを持つことができます。
【16人に聞いた!】小学生向けチャイルドシートおすすめ人気ランキング4選
順位 | 画像 | 商品名 | 詳細 |
---|---|---|---|
1位 | ![]() |
Innokids Innokids チャイルドシート ジュニアシート |
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2位 | ![]() |
Aprica(アップリカ) アップリカ チャイルド&ジュニアシート フォームフィットISOFIX |
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3位 | ![]() |
Aprica(アップリカ) アップリカ チャイルド&ジュニアシート リライドE |
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4位 | ![]() |
アイリスプラザ(IRIS PLAZA) アイリスプラザ チャイルドシート 360°回転式 アーム付き |
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BestReview編集部が独自に行った『16人に聞いた小学生向けチャイルドシートおすすめアンケート』によると、1位は『Innokids チャイルドシート ジュニアシート』、2位は『アップリカ チャイルド&ジュニアシート フォームフィットISOFIX』、3位は『アップリカ チャイルド&ジュニアシート リライドE』という結果に!
1位の商品をおすすめした人が10人、2位が4人、3位が1人となっており、1位~3位で16人中/15人(94%)を獲得しているので特に人気の商品でした!
それでは、実際の口コミと共に小学生向けチャイルドシートおすすめ4選をご紹介していきましょう。
【第1位】Innokids チャイルドシート ジュニアシート
Innokids
持ち運び便利で取り外しも簡単
11ヶ月の孫を連れての買い物や移動に購入しました。
納品が早く、シートの折り畳みも簡単で、人をよく乗せるので、取り外しが簡単なのは本当に助かります。
孫がもう1人いるので、誰かの車で動くとなっても、持ち運びができて、これから大変重宝すると思います。
また、チャイルドシートで寝落ちした時に頭を支える物が無いので、エアークッションなどは必要だと思いましたが、それ以外は満足しています。
【第2位】アップリカ チャイルド&ジュニアシート フォームフィットISOFIX
Aprica(アップリカ)
快適性抜群でグズり知らず
長時間乗っても我が子がほとんどグズらないほど快適です。
ベルトの締め付けがスムーズで、着脱が簡単に行えます。
初めてチャイルドシートを使う方にも、自信を持っておすすめできる逸品です。
お子様の快適なドライブをサポートしてくれること間違いなしです。
【第3位】アップリカ チャイルド&ジュニアシート リライドE
Aprica(アップリカ)
ISOFIXで安心、リクライニングで快適
ISOFIX対応で安心感があり、ジュニアシートとしても使用できます。
肩ベルトを留める際にマグネットを使用しているため、時短になり、子供が暴れても簡単に装着できます。
また、リクライニングが無段階で調整できるため、子供が寝落ちした時にシートを倒して快適な姿勢で寝かせることができます。
お値段は少し高めですが、その分の価値があると感じています。
ISOFIX対応で安心、マグネットで時短、リクライニングで快適なチャイルドシートをお探しの方には、ぜひおすすめです。
【第4位】アイリスプラザ チャイルドシート 360°回転式 アーム付き
アイリスプラザ(IRIS PLAZA)
ISOFIX固定で安心・快適
ISOFIX固定でしっかりと固定できるので、シートベルト併用でより安定した使用が可能です。
0歳児でもシートベルトが邪魔にならず、スムーズに回転させることができます。
説明書もわかりやすく、簡単に設置できました。
孫のためにセカンドシートとして購入しましたが、価格を考えると十分な機能性と安全性だと思います。
小学生向けチャイルドシートおすすめまとめ
今回は、実際の購入者16人の口コミを元に小学生向けチャイルドシートおすすめの人気ランキング4選を紹介してきました。
小学生向けチャイルドシートおすすめ1位は『Innokids チャイルドシート ジュニアシート』、2位は『アップリカ チャイルド&ジュニアシート フォームフィットISOFIX』となっておりました。
どの商品もAmazonや楽天で販売されていますので、口コミを参考にして選んでみてくださいね!
小学生向けチャイルドシートのよくある疑問
小学生にはいつからチャイルドシートが必要なくなるの?
道路交通法では、6歳未満の幼児を車に乗せる際にはチャイルドシートの使用が義務付けられています。
しかし、6歳になったからといってすぐにチャイルドシートが不要になるわけではありません。
大切なのは、お子様の体格がチャイルドシートの安全基準を満たしているかどうかです。
一般的に、身長が140cmに満たないお子様は、車のシートベルトが適切に装着できません。
シートベルトが首にかかってしまったり、腰骨ではなくお腹を圧迫してしまったりする可能性があるため、安全性が確保できないのです。
そのため、6歳以上でも身長が140cmに達するまでは、ジュニアシートなどの使用を推奨します。
お子様の成長に合わせて、チャイルドシートやジュニアシートを適切に選択し、安全なドライブを心がけましょう。
ジュニアシートってどんな種類があるの?
ジュニアシートには、大きく分けて「ハイバックシート」と「ブースターシート」の2種類があります。
ハイバックシートは、背もたれとヘッドレストが付いているタイプで、側面からの衝撃にも対応できるため、より安全性が高いと言えます。
また、ヘッドレストの高さを調整できるものが多く、お子様の成長に合わせて最適な位置に調整できます。
一方、ブースターシートは、座面のみのシンプルなタイプで、持ち運びが簡単で場所を取らないというメリットがあります。
ただし、側面からの衝撃に対する保護機能はハイバックシートに比べて劣ります。
どちらのタイプを選ぶかは、お子様の年齢や体格、車のスペースなどを考慮して決めると良いでしょう。
チャイルドシートはどこに取り付ければ安全なの?
チャイルドシートの取り付け場所として最も安全なのは、後部座席の中央です。
しかし、車種によっては中央座席にチャイルドシートを固定するための設備がない場合があります。
その場合は、後部座席の左右どちらかに取り付けることになりますが、一般的には運転席の後ろ側が推奨されています。
なぜなら、万が一の事故の際に、運転手が無意識にかばおうとする可能性が高く、助手席側よりも安全性が高いと考えられているからです。
ただし、チャイルドシートの取扱説明書には、車種ごとの取り付け可否や注意点が記載されている場合がありますので、必ず確認するようにしましょう。
チャイルドシートの安全基準って何?
チャイルドシートには、安全性を確保するための様々な安全基準があります。
現在、日本で販売されているチャイルドシートは、主に「Eマーク」と「R129(i-Size)」という2つの安全基準を満たしている必要があります。
Eマークは、ヨーロッパの安全基準であるECER44/04に適合していることを示すマークです。
一方、R129(i-Size)は、より新しい安全基準で、側面衝突試験の導入や、身長を基準としたサイズ選びなど、安全性がさらに向上しています。
チャイルドシートを選ぶ際には、これらの安全基準を満たしているかを確認することが重要です。
また、国土交通省のチャイルドシートアセスメントの結果も参考にすると良いでしょう。
中古のチャイルドシートって使っても大丈夫?
中古のチャイルドシートを使用すること自体は違法ではありませんが、いくつかの注意点があります。
まず、チャイルドシートの使用期間を確認しましょう。
一般的に、チャイルドシートの耐用年数は6~8年程度と言われています。
製造から長期間経過しているものは、素材の劣化や部品の破損などが考えられるため、安全性が低下している可能性があります。
また、事故歴のあるチャイルドシートは、外観に問題がなくても内部に損傷を受けている可能性があります。
そのため、事故歴の有無を確認することも重要です。
さらに、取扱説明書が付属しているかどうかも確認しましょう。
チャイルドシートの正しい取り付け方や使用方法を理解することは、安全性を確保するために不可欠です。
これらの点に注意し、信頼できる販売元から購入するようにしましょう。
小学生向けチャイルドシートおすすめのアンケート詳細
【アンケート調査概要】
調査方法 | インターネットによるアンケート調査 |
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アンケート内容 | 小学生向けチャイルドシートおすすめを回答 |
調査期間 | 2025年03月28日~04月12日 |
回答者数 | 16人 |
年齢 | 20代~60代 |
【アンケート調査結果】
順位 | おすすめ人数 | 小学生向けチャイルドシートおすすめ |
---|---|---|
1位 | 10人 | Innokids チャイルドシート ジュニアシート |
2位 | 4人 | アップリカ チャイルド&ジュニアシート フォームフィットISOFIX |
3位 | 1人 | アップリカ チャイルド&ジュニアシート リライドE |
4位 | 1人 | アイリスプラザ チャイルドシート 360°回転式 アーム付き |