「助手席に使えるチャイルドシートおすすめはどれだろう?」と探しているあなたのために、この記事では99人に聞いた助手席に使えるチャイルドシートおすすめ7選をご紹介しています!
BestReviewでは独自のアンケートを取り、実際に商品を購入して使ったことのある口コミや体験談だけを元に本当に信用できる助手席に使えるチャイルドシートおすすめをご紹介していきます。是非参考にしてみてくださいね!
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- 【失敗しない】助手席に使えるチャイルドシートの選び方は?
- 【99人に聞いた!】助手席に使えるチャイルドシートおすすめ人気ランキング7選
- 【第1位】アイリスプラザ シートベルト固定ジュニアシートII
- 【第2位】日本育児 トラベルベスト ECプラスチャイルドシート
- 【第3位】Reecle チャイルドシート 360°回転式
- 【第4位】COMBI ウィゴー エッグショックチャイルドシート
- 【第5位】Nebio チャイルドシート ジュニアシート ロングユース
- 【第6位】エールベベ サラットスリーステップ クワトロ STチャイルドシート
- 【第7位】COMBI ウィゴー ロング ムーバーサイドプロテクションチャイルドシート
- 助手席に使えるチャイルドシートおすすめまとめ
- 助手席に使えるチャイルドシートのよくある疑問
- 助手席に使えるチャイルドシートおすすめのアンケート詳細
【失敗しない】助手席に使えるチャイルドシートの選び方は?
助手席チャイルドシートの安全性:知っておくべきこと
助手席にチャイルドシートを取り付ける場合、最も重要なのは安全性です。助手席は、運転席の次に事故の際に衝撃を受けやすい場所であり、エアバッグの存在も考慮する必要があります。
エアバッグは、衝突時に乗員を保護するために瞬時に膨らみますが、チャイルドシートを使用している場合、特に後ろ向きに取り付けた場合には、エアバッグの衝撃でチャイルドシートが押し出され、お子様に深刻な怪我を負わせる可能性があります。
そのため、助手席にチャイルドシートを取り付ける際には、以下の点を確認することが不可欠です。
- エアバッグの作動を停止できるか: 多くの車種では、助手席のエアバッグを停止する機能が搭載されています。必ず取扱説明書を確認し、エアバッグを停止する方法を理解しておきましょう。
- チャイルドシートの適合性: お使いのチャイルドシートが、助手席への取り付けを許可されているかを確認してください。チャイルドシートの取扱説明書やメーカーのウェブサイトで確認できます。
- 適切な取り付け: チャイルドシートは、取扱説明書に従って正しく取り付ける必要があります。取り付けが不確実な場合は、専門家に取り付けを依頼することを検討しましょう。
これらの安全対策を講じることで、助手席でのチャイルドシート使用のリスクを最小限に抑えることができます。
助手席チャイルドシートのメリット・デメリット
助手席にチャイルドシートを設置することには、メリットとデメリットが存在します。これらを理解した上で、ご自身の状況に合った選択をすることが重要です。
メリット
- お子様の様子を確認しやすい: 運転中に、お子様の様子を常に確認できるため、安心感があります。特に、小さなお子様や、体調が不安定なお子様の場合には、大きなメリットとなります。
- 緊急時の対応がしやすい: 運転中に、お子様が泣き出したり、何かトラブルが発生した場合に、すぐに対応することができます。
- 後部座席のスペースを確保できる: 他の乗客や荷物を載せる必要がある場合に、後部座席のスペースを有効活用できます。
デメリット
- 安全性のリスク: 前述の通り、助手席は事故の際に衝撃を受けやすく、エアバッグのリスクも存在します。
- 運転の集中を妨げる可能性: お子様の様子が気になりすぎて、運転に集中できなくなる可能性があります。
- 法律による制限: 一部の国や地域では、助手席へのチャイルドシート設置が法律で禁止されている場合があります。
これらのメリット・デメリットを比較検討し、ご自身のライフスタイルや安全意識に合わせて、助手席にチャイルドシートを設置するかどうかを判断しましょう。
チャイルドシートの種類と選び方:助手席に適したモデルとは?
チャイルドシートには、大きく分けて以下の3つの種類があります。
- 乳児用(ベビーシート): 新生児から1歳頃までのお子様を対象としたチャイルドシートです。後ろ向きに取り付けることが基本で、衝撃からお子様を守ることに特化しています。
- 幼児用(チャイルドシート): 1歳頃から4歳頃までのお子様を対象としたチャイルドシートです。前向きに取り付けることが一般的ですが、一部のモデルでは後ろ向きにも対応しています。
- 学童用(ジュニアシート): 4歳頃から12歳頃までのお子様を対象としたチャイルドシートです。シートベルトの位置を調整し、大人用のシートベルトを安全に使用できるようにサポートします。
助手席にチャイルドシートを取り付ける場合、特に注意すべき点は、コンパクトであることと、エアバッグの干渉を避けることができることです。
ベビーシートは、比較的小型で、助手席にも設置しやすいモデルが多いですが、エアバッグの作動を停止することが必須です。
幼児用チャイルドシートやジュニアシートを助手席に取り付ける場合は、エアバッグの作動を停止できることに加え、シートの形状やサイズが、助手席の形状に適合するかどうかを確認する必要があります。
また、ISOFIX対応のチャイルドシートは、確実な取り付けが可能ですが、助手席にISOFIXアンカーが装備されているかを確認する必要があります。
取り付け方法と注意点:安全性を最大限に引き出すために
チャイルドシートの安全性は、正しい取り付けによって大きく左右されます。以下の点に注意して、チャイルドシートを正しく取り付けましょう。
- 取扱説明書を熟読する: チャイルドシートの取扱説明書には、正しい取り付け方法や注意点が詳しく記載されています。必ず熟読し、理解した上で取り付けを行いましょう。
- シートベルトの締め付け: シートベルトでチャイルドシートを固定する場合、シートベルトが緩んでいないか、ねじれていないかを確認しましょう。しっかりと締め付け、チャイルドシートがぐらつかないように固定することが重要です。
- ISOFIXの確認: ISOFIX対応のチャイルドシートを使用する場合は、ISOFIXコネクターが確実に固定されているかを確認しましょう。インジケーターの色などで、正しく固定されているかを確認できます。
- 専門家への相談: 取り付けに不安がある場合は、カー用品店や自動車ディーラーなど、専門家に取り付けを依頼することを検討しましょう。
定期的にチャイルドシートの取り付け状態を確認し、緩みやずれがないかを確認することも重要です。
法律と保険:助手席チャイルドシートに関する最新情報
助手席へのチャイルドシート設置に関する法律や保険の規定は、国や地域によって異なります。最新の情報を確認し、法律を遵守するようにしましょう。
日本では、6歳未満の幼児を対象に、チャイルドシートの使用が義務付けられています。助手席にチャイルドシートを設置する場合、エアバッグの作動を停止することが推奨されていますが、法律で義務付けられているわけではありません。
しかし、安全性を考慮すると、エアバッグの作動を停止することが望ましいと言えます。
また、自動車保険に加入している場合は、チャイルドシートの使用に関する特約が付いている場合があります。万が一の事故に備え、保険の内容を確認しておきましょう。
各都道府県警察のウェブサイトや、消費者庁のウェブサイトなどで、最新の情報を確認することができます。
【99人に聞いた!】助手席に使えるチャイルドシートおすすめ人気ランキング7選
BestReview編集部が独自に行った『99人に聞いた助手席に使えるチャイルドシートおすすめアンケート』によると、1位は『アイリスプラザ シートベルト固定ジュニアシートII』、2位は『日本育児 トラベルベスト ECプラスチャイルドシート』、3位は『Reecle チャイルドシート 360°回転式』という結果に!
1位の商品をおすすめした人が31人、2位が20人、3位が16人となっており、1位~3位で99人中/67人(68%)を獲得しているので特に人気の商品でした!
それでは、実際の口コミと共に助手席に使えるチャイルドシートおすすめ7選をご紹介していきましょう。
【第1位】アイリスプラザ シートベルト固定ジュニアシートII
アイリスプラザ(IRIS PLAZA)
孫とのドライブに快適&安心
孫が遊びに来る度に助手席に乗せるのに購入しました。
あまり頻繁に使うわけではないので、低価格で簡単に付け外しができるものを探していました。
このチャイルドシートは取り付けも取り外しも簡単で、孫も座り心地が悪くなさそうです。
また、座った姿も窮屈そうではなく、孫も嫌がらずに乗ってくれています。
長く使える耐久性もあるようで、孫とのドライブを快適かつ安心に過ごせています。
コスパと使い勝手のバランスが良く、おすすめです。
【第2位】日本育児 トラベルベスト ECプラスチャイルドシート
日本育児
コンパクトなのにしっかり安全
乳幼児3人との車でのお出かけはチャイルドシート必須。
私の車は5人乗りですが、見た目は広々していないので、一般的なチャイルドシートでは3つ並べることができませんでした。
そこで、コンパクトなチャイルドシートを探したところ、この商品が目に止まりました。
早速真ん中に設置してみると、なんとジャストフィット!
ベルトの締め具合も適度にキツく、安全性もしっかり確保できています。
取り外しが少し大変ですが、利便性を差し引いても、子供の安全を考えると問題ありません。
また、ベルトの留め具も少し扱いづらいですが、子供が快適に乗っている姿を見ると、それも気になりません。
この商品のおかげで、家族全員でのお出かけが安心して楽しめるようになりました。
【第3位】Reecle チャイルドシート 360°回転式
Reecle
格安なのにコスパ◎!
新生児から使用できるチャイルドシートで5万円を超えるものがほとんどでしたが
こちらが安いので購入しました。
中国製だったので不安もありましたが、特に問題ありませんでした。
新生児モードから使用していますが、首や体をしっかり支えてくれるので安心感があります。
シートは5点式ハーネスでしっかりと固定でき、調整も容易で使い勝手が良いです。
カバーは取り外して洗えるので、いつでも清潔に使えます。
この価格でこの品質はコスパ抜群だと思います!
まだ使用して1ヶ月弱ですが、今のところ不具合はありません。
良い買い物ができました。
【第4位】COMBI ウィゴー エッグショックチャイルドシート
COMBI
取り付け簡単で安心できるチャイルドシート
簡単に後部座席に取り付けられる優れものです。
取り外しや取り付けのストレスがないので、外出先でも手間取らずに済んでいます。
また、座り心地が良く、我が子はぐずることもなく、快適そうにしています。
7ヶ月から使用していますが、長時間乗っていてもぐっすり寝てくれます。
さらに、シートベルト固定なので、しっかりと固定できて安心感があります。
【第5位】Nebio チャイルドシート ジュニアシート ロングユース
Nebio
肩ベルトが短い以外は満足!
子供の快適性を一番に考えてこのチャイルドシートを購入しました。
以前使っていたものより軽くてリクライニング機能も付いていたので、子供が寝た時に首が痛くなる心配がありません。
特に良かったのは、その軽さです。
取り付けや取り外しが楽で、ちょっとした買い物にも手軽に持ち運べます。
また、リクライニングの調整もスムーズなので、子供がぐっすり眠れる角度に合わせられます。
唯一気になる点は、肩ベルトが短いことです。
子供が厚手の服を着ていると、きつく締めたり留めたりすることができないので、安全性が心配です。
この点が改善されれば、完璧なチャイルドシートだと思います。
子供を安全かつ快適に乗せたい方には、このチャイルドシートをおすすめします。
セールで購入できたのでお買い得感も満載です!
【第6位】エールベベ サラットスリーステップ クワトロ STチャイルドシート
カーメイト(エールベベ)
衝撃吸収に優れ、子どもへの負担が少ないチャイルドシート
インパクトシールドタイプのこちらのチャイルドシートは、子どもへの負担を軽減する機能性に優れています。
購入前は従来のチャイルドシートで苦労していましたが、このチャイルドシートに切り替えたところ、子どもの居心地が良くなったように感じられます。
体への締め付けがないため、眠ってしまっても起こさずに乗せることができ、移動もスムーズです。
また、通気性にも優れているため、暑い時期でも蒸れる心配がありません。
移動時にも取り外しが簡単で、別の車への設置も楽に行えます。
子どもが大きくなっても長く使用できるのも、コスト面で助かります。
安全面だけでなく、快適性や利便性にも配慮されたこちらのチャイルドシートは、我が子とのお出かけをより楽しくしてくれる心強いアイテムです。
【第7位】COMBI ウィゴー ロング ムーバーサイドプロテクションチャイルドシート
COMBI
シートベルト固定で汎用性抜群!妻の車にもなんとか取り付け
このチャイルドシート、シートベルト固定なのでどんな車にも合うところが気に入りました。
最初は取扱説明書だけでは設置方法がわからなくて困りましたが、YouTubeで動画を見て無事に取り付けできました。
唯一の手間は、妻の古いノートの後部座席に設置した時です。
シートベルトが短くて説明書通りの方法では付けられませんでした。
でも、あらかじめシートベルトを固定してから、ベルトを限界まで伸ばして力技でチャイルドシートを通すことで何とか設置できました。
後向きに設置すると背もたれが倒れないかと心配になりますが、座面から浮かないように固定されるので安心です。
助手席に使えるチャイルドシートおすすめまとめ
今回は、実際の購入者99人の口コミを元に助手席に使えるチャイルドシートおすすめの人気ランキング7選を紹介してきました。
助手席に使えるチャイルドシートおすすめ1位は『アイリスプラザ シートベルト固定ジュニアシートII』、2位は『日本育児 トラベルベスト ECプラスチャイルドシート』となっておりました。
どの商品もAmazonや楽天で販売されていますので、口コミを参考にして選んでみてくださいね!
助手席に使えるチャイルドシートのよくある疑問
助手席へのチャイルドシート設置は法律で禁止されていますか?
いいえ、助手席へのチャイルドシート設置は、条件を満たせば法律で禁止されているわけではありません。
道路交通法第71条の3第3項において、幼児用補助装置(チャイルドシート)の使用義務が定められていますが、
一定のやむを得ない理由がある場合は、例外として使用義務が免除されます。
助手席への設置が例外として認められるケースとしては、主に以下の状況が挙げられます。
- 座席数に対してチャイルドシートを取り付けるスペースがない場合
- 負傷や障害により、後部座席に座ることが困難な幼児を乗せる場合
- その他、やむを得ない事情がある場合
ただし、助手席にチャイルドシートを設置する際は、エアバッグの有無やチャイルドシートの種類など、
安全に関する注意点を確認する必要があります。
助手席にチャイルドシートを取り付ける際の注意点は?
助手席にチャイルドシートを取り付ける際は、以下の点に特に注意が必要です。
- エアバッグの作動停止:助手席にエアバッグが搭載されている場合、必ずエアバッグの作動を停止してください。
エアバッグが作動すると、チャイルドシートに座っている幼児に重大な傷害を及ぼす可能性があります。
エアバッグの停止方法は、車種によって異なるため、取扱説明書をよく確認してください。 - チャイルドシートの固定:チャイルドシートは、取扱説明書に従って確実に固定してください。
固定が不十分な場合、事故の際にチャイルドシートが外れてしまい、幼児が危険な状態になる可能性があります。 - チャイルドシートの種類:後向き専用のチャイルドシートは、エアバッグが作動する可能性がある助手席への設置は推奨されません。
前向き専用のチャイルドシートを使用するか、エアバッグを確実に停止できる場合に限り、助手席への設置を検討してください。 - シートベルトの締め付け:チャイルドシートを固定するシートベルトは、正しく締め付けられているか確認してください。
緩んでいると、事故の際にチャイルドシートが十分に機能しません。
これらの注意点を守り、安全にチャイルドシートを使用するように心がけましょう。
助手席にチャイルドシートを設置するメリット・デメリットは?
助手席にチャイルドシートを設置することには、メリットとデメリットが存在します。
メリット:
- 運転席から子供の様子を常に確認できるため、安心感がある。
- 子供がぐずった際に、すぐに対応できる。
- 後部座席に他の荷物を置くスペースを確保できる場合がある。
デメリット:
- エアバッグの作動による危険性があるため、安全対策が必須となる。
- 運転中の子供の世話に気を取られ、運転に集中できなくなる可能性がある。
- 助手席のスペースが狭くなり、同乗者が窮屈に感じる場合がある。
これらのメリット・デメリットを考慮し、状況に応じて助手席へのチャイルドシート設置を検討することが重要です。
チャイルドシートは何歳まで使う必要がありますか?
道路交通法では、6歳未満の幼児にチャイルドシートの使用が義務付けられています。
しかし、6歳になったからといって、すぐにチャイルドシートの使用をやめるのではなく、
体格に合わせてジュニアシートやシートベルト補助具の使用を検討することが推奨されます。
身長が140cmに満たない場合は、シートベルトが首にかかってしまうなど、安全上の問題があるため、
ジュニアシートなどで座高を高くし、シートベルトが適切に装着できるように調整することが大切です。
チャイルドシートの使用義務は6歳までですが、安全のためには、体格に合った適切な保護具を使用するように心がけましょう。
チャイルドシートを助手席に設置した場合の違反点数は?
助手席にチャイルドシートを設置すること自体は違反ではありません。
しかし、エアバッグの作動を停止せずにチャイルドシートを設置したり、
チャイルドシートを正しく固定せずに走行したりすると、道路交通法違反となる可能性があります。
チャイルドシートの使用義務違反の場合、違反点数は1点となります。
しかし、それ以上に、事故が発生した場合の危険性が高まることを認識し、
安全にチャイルドシートを使用するように心がけることが重要です。
助手席にチャイルドシートを設置する際は、エアバッグの停止、チャイルドシートの確実な固定など、
安全に関する注意点をしっかりと守りましょう。
助手席に使えるチャイルドシートおすすめのアンケート詳細
【アンケート調査概要】
調査方法 | インターネットによるアンケート調査 |
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アンケート内容 | 助手席に使えるチャイルドシートおすすめを回答 |
調査期間 | 2025年03月28日~04月12日 |
回答者数 | 99人 |
年齢 | 20代~60代 |
【アンケート調査結果】
順位 | おすすめ人数 | 助手席に使えるチャイルドシートおすすめ |
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1位 | 31人 | アイリスプラザ シートベルト固定ジュニアシートII |
2位 | 20人 | 日本育児 トラベルベスト ECプラスチャイルドシート |
3位 | 16人 | Reecle チャイルドシート 360°回転式 |
4位 | 14人 | COMBI ウィゴー エッグショックチャイルドシート |
5位 | 9人 | Nebio チャイルドシート ジュニアシート ロングユース |
6位 | 6人 | エールベベ サラットスリーステップ クワトロ STチャイルドシート |
7位 | 3人 | COMBI ウィゴー ロング ムーバーサイドプロテクションチャイルドシート |